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スカイライン・リュージュ・セントーサ

お勧め度:☆☆☆☆☆料金目安:33ドル~所要時間:60分~ ハートマイプランに追加

スカイライン・リュージュ
スカイライン・リュージュ・セントーサ(Skyline Luge Singapore)は、セントーサ島の斜面を自分で操縦するカートで下り、屋外リフトで丘の上へ戻るアトラクションです。「リュージュ」と聞いて雪上競技を想像するかもしれませんが、ここで乗るのは重力で進む車輪付きカート。この記事では、4つのコース、現行チケット、子どもの利用条件、営業時間、2つの入口への行き方を初めての旅行者向けに紹介します。

スカイライン・リュージュ・セントーサとは

エンジンのない3輪カートに座り、ハンドルを左右へ動かして進路を取り、手前へ引いて減速・停止、少し戻して加速します。ゴーカートのように見えても、速さを競ったり前の車へぶつけたりする乗り物ではありません。自分で無理のない速度に調整できるので、初回の安全説明を聞いて十分な車間を取りましょう。

操作は簡単でも、想像以上にスピード感がある

4本の専用コースは1本628~688m。緩いカーブ、急なヘアピン、トンネル、長い直線が組み合わされ、同じ券で異なるコースを選べます。

↑実際に滑り降りたときの動画です。カートは体感以上に速度が出ることがあるので、前方を見て早めに減速すると安心です。

ヘルメットは料金に含まれ、最初の走行前にスタッフの説明があります。長ズボンとつま先を覆う靴が公式に推奨されています。
スカイライン・リュージュ・セントーサの貸出ヘルメット

夜は「Night Luge: Ride the Beat」

夜の時間帯のスカイライン・リュージュ・セントーサはまるでマリオカートのコースの様になっています。
夜のコースがネオンで光り、月替わりの音楽が流れる体験が「Night Luge: Ride the Beat(ナイト・リュージュ:ライド・ザ・ビート)」です。通常は金・土曜の19時以降に設定されますが、休暇期や特別日は開催日が増えることがあります。通常券とは別の商品なので、夜を目的にする場合は公式の当日営業時間と予約枠を確認してください。

スカイライドは丘を上る屋外チェアリフト

スカイライド(Skyride)は、リュージュとセットになった屋外のチェアリフトです。シロソ・ビーチ側の入口では先にスカイライドで丘へ上がってから滑り、インビア・ルックアウト側の入口では先に滑ってからスカイライドで戻ります。乗車は約5~7分で、セントーサの緑や海を見渡せます。
スカイライン・リュージュ・セントーサのスカイライド(リフト)

子どもの年齢・身長条件

リュージュとスカイライドでは条件が異なります。小さな子どもと行く場合は、年齢と身長の両方を出発前に確認しておきましょう。

  • リュージュを1人で運転
    6歳以上かつ身長110cm以上が目安です。身長110~125cmの子どもは、操作できるかを保護者が判断して1人乗りまたは大人との2人乗りを選びます。
  • リュージュを大人と2人乗り
    2~6歳で身長85~110cm、自力で歩ける子どもが対象です。「Child Doubling(チャイルド・ダブリング)」という子ども同乗券が必要です。身長110~125cmの子どもが同乗するときは、大人との身長差が30cm以上必要です。
  • スカイライド
    大人と乗る場合でも2歳以上かつ身長85cm以上、1人で乗る場合は身長135cm以上が必要です。2歳未満または85cm未満は利用できません。

8歳以下の子どもには、公式の安全案内でピンク色表示のJungle Trailを走ることが勧められています。当日は色表示とスタッフの指示を優先してください。

体調・服装・車いす利用

妊娠中の方、心臓・背中・めまいに関する症状がある方は、リュージュとスカイライドを利用できません。固定の体重上限はありませんが、安全上の適否を現地スタッフが判断する場合があります。施設は車いす利用者にも対応し、必要に応じてチェアリフトを減速・停止して乗降を補助しますが、リュージュへの乗車可否は現場責任者の判断となります。

スカイライン・リュージュの4つのコース

4コースは途中で分岐します。初回は案内表示を早めに確認し、無理に進路を変えず、行けなかったコースは次の回に選びましょう。

  • Kupu Kupu Trail(クプクプ・トレイル)・638m
    マレー語で「蝶」を意味するKupu Kupu。熱帯の森を大きく曲がりながら下るコースで、1人乗りを始めた子どもにも案内されている比較的入りやすいルートです。
  • Expedition Trail(エクスペディション・トレイル)・658m
    「探検」を意味するExpeditionの名どおり、熱帯雨林の中でトンネルと連続カーブを楽しむコースです。
  • Jungle Trail(ジャングル・トレイル)・628m
    植物に覆われたトンネル、ヘアピンカーブ、長い直線を組み合わせたコースです。8歳以下の子どもには、このピンク色のコースが公式に推奨されています。
  • Dragon Trail(ドラゴン・トレイル)・688m
    4本の中で最も長く、大きなカーブとコース脇に隠れたドラゴンの演出があります。経験者向けとして案内されるルートです。

何回券を選ぶ? 所要時間と混雑

初回は操作説明を受ける列があるため、2回目以降より時間がかかります。1回の滑走は約3~5分、スカイライドは約5~7分で、公式の目安はリュージュ1回+スカイライド1回で15~20分です。4回券なら待ち時間を除いて約60~80分、週末・学校休暇・夕方はさらに余裕を見てください。

スカイライン・リュージュ・セントーサの入口・チケット売り場
↑インビア・ルックアウト側の入口・チケット売り場。現在は予約時に日時枠を選ぶため、混みやすい日は事前予約を済ませ、予約枠より少し早めに着くと安心です。

4コースを1本ずつ試したいなら4回券、時間を抑えたいなら2回券が分かりやすい選択です。購入した回数は1人分で、同行者と分けることはできません。

1985年にニュージーランドで生まれた乗り物

スカイライン・リュージュは、1985年にニュージーランドのロトルアで考案されました。現在はシンガポールのほか、ニュージーランド、カナダ、韓国、マレーシアで展開されています。

現行チケット料金

2026年8月時点の通常オンライン料金は次のとおりです。すべてシンガポールドルで税を含み、購入回数と同じ回数のスカイライドが付きます。

  • 2回券:Smart Saver S$28/Essential S$31/Flexi S$33/Peak S$39
  • 3回券:Smart Saver S$31/Essential S$34/Flexi S$36/Peak S$42
  • 4回券:Smart Saver S$34/Essential S$37/Flexi S$39/Peak S$45
  • Child Doubling:S$15。条件を満たす子ども1人が大人と同じカートへ乗るための券で、同日に購入者が持つ回数分を同乗できます。

Smart Saverは10~12時の指定日時だけに使える割安券、Essentialは指定日時券、Flexiは購入から3か月以内に日時を変えられる券、Peakは主に16時以降など混みやすい時間帯の券です。FlexiとPeakは有効期間内に日時を3回まで変更できます。Essentialを購入後に変更が必要になった場合は、1人分S$10でFlexiへアップグレードできます。料金と枠は変わるため、購入時は公式料金ページで最終確認してください。

スカイライドだけの券も現地カウンターで販売されていますが、公式サイトに固定料金は掲載されていません。旧来の1回券やファミリーセット、以前の旅行予約サイトによる固定割引は、現在の通常商品として案内されていません。

予約・雨天時の扱い

公式サイトで購入するとEチケットが届き、指定日時に入口で提示できます。券は払い戻し不可で、1人用のため回数の共有・譲渡はできず、原則として同じ日に使い切ります。Smart SaverとEssentialの未使用回数は別日時へ持ち越せません。

小雨なら通常営業しますが、雷雨や安全に影響する強い雨では一時停止します。悪天候による停止が1時間を超えた場合は、残りの回数を初回来場日から1か月以内に使えます。再訪の日時予約と、最初に受け取った実券の提示が必要です。

営業時間

2026年8月は10時開始の日が中心ですが、終了時刻は平日、週末、学校休暇、イベントによって変わります。通常リュージュの最終入場は閉場1時間前、Night Lugeは閉場45分前です。固定の曜日別時刻を前提にせず、来場日の公式営業カレンダーを確認してください。

セントーサ島内の場所・行き方・アクセス

施設はインビア・ルックアウトの丘上とシロソ・ビーチの丘下を結び、どちら側からでも入場できます。初めてなら、VivoCity(ビボシティ)3階から出る島内モノレール「セントーサ・エクスプレス」でBeach Stationへ行き、シロソ・ビーチ側から入る方法が最も分かりやすいです。

シロソ・ビーチ側:Beach Stationから入る

所在地は45 Siloso Beach Walkです。セントーサ・エクスプレスのBeach Stationで降り、案内に従って短く歩くとSiloso Beach Entranceへ着きます。ここはコース下部なので、最初にスカイライドで丘へ上がり、その後リュージュで入口側へ戻る順番です。

  • 島内無料バス:Bus Aは西行き、Bus Bは東行きでBeach Station下車
  • 無料ビーチシャトル:Siloso Beach方面のStop 1A下車
  • シンガポールの路線バス:公共バス123でBeach Stationへ。通常の公共交通運賃が必要
  • タクシー・配車アプリ:45 Siloso Beach Walkを目的地に指定
  • :Beach Station Car Parkが最寄り

インビア・ルックアウト側:丘の上から入る

Imbiah Lookout Entranceはコース上部にあり、先にリュージュで下ってからスカイライドで戻ります。島内無料バスAの西行きでImbiah Lookout下車、またはシンガポール・ケーブルカーのImbiah Stationから徒歩約2分です。セントーサ・エクスプレスのImbiah Stationからも歩けますが、駅周辺の再開発で旧ランドマークと歩行動線が変わったため、現地の「Imbiah Lookout」「Skyline Luge」表示に従ってください。

↓以下4枚は、現在は撤去されたセントーサ・マーライオンがあった時代に、Imbiah Stationから丘上の入口へ歩いた記録です。高台へ上る位置関係は分かりますが、現在の道順を示す写真ではありません

スカイライン・リュージュ・セントーサへの行き方1。インビア駅(Imbiah)を出てすぐの写真。マーライオン・タワー方面(駅を出て左方面)の右手側にあるエスカレーターで一番上まで登ります!※マーライオンタワーは取り壊しが決まっているのでご注意下さい!
↑旧マーライオン横のエスカレーターへ向かった当時の写真です。

スカイライン・リュージュ・セントーサへの行き方2。エスカレーターは、昇るとまた出てきますが、全部乗って一番上までいきます!
↑当時は連続するエスカレーターでImbiah Lookoutへ上がりました。

スカイライン・リュージュ・セントーサへの行き方3。エスカレーターを登り切ると、イメージ・オブ・シンガポール・ライブとマダム・タッソーの白い建物が見えてきます。建物の正面の道を、さらに進んで行きます!
↑丘上にあるImages of SingaporeとMadame Tussauds Singaporeの建物前を進んだ記録です。

スカイライン・リュージュ・セントーサへの行き方4。スカイライン・リュージュ・セントーサの入り口・チケット売り場が、道路を挟んだ左側に見えてきます!
↑Imbiah Lookout Entranceの外観です。入口そのものを見つける目印として利用できます。

↓こちらも旧動線を記録したImbiah Stationからの埋め込み地図です。現地では最新の案内表示を優先してください。

無料バスAを使う場合は、Imbiah Lookout停留所から徒歩約2分です。
停留所から丘上入口までの地図

↓画像は以前の島内バス・ビーチトラム路線図です。現在もImbiah LookoutへはBus A、Beach StationへはBus AまたはBを使えますが、停留所順と運行案内は現地表示を確認してください。セントーサ島の無料バス・ビーチトラムのルートマップ
※クリックすると画像が拡大されます。

Beach Stationからスカイライド乗り場へ

Beach Stationのモノレール駅、島内バス乗り場、ビーチシャトル乗り場は同じ交通拠点に集まっています。Siloso Beachの表示に従って進み、丘下のSkyline Luge入口へ向かってください。

Beach Stationからスカイライド乗り場までの徒歩ルート

どちらの入口を選ぶべき?

セントーサ・エクスプレスや公共バス123で来るならSiloso Beach Entrance、ケーブルカーや島内バスAでImbiah Lookoutへ来るなら丘上入口が便利です。どちらから入っても、購入回数分のリュージュとスカイライドを1組ずつ利用できます。最後に次の予定へ移動しやすい側で終えたい場合は、最終走行の順番を入口スタッフへ確認してください。

スカイライン・リュージュ・セントーサ周辺の観光スポットのマップ

↓スカイライン・リュージュ・シンガポール周辺マップです。近くの観光スポットやレストラン、ホテルも表示できます!このままだと少し見にくいので、地図を全画面表示にしてご活用下さいませ!!

クリックで地図が表示されます!スカイライン・リュージュ・シンガポール近くの観光スポットやレストラン・ホテルも表示できる高機能マップです!

画像を押すまで地図データは読み込みません。

地図を全画面表示
  • スカイライン・リュージュ・シンガポール周辺の
    観光スポット表示
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ご注意:以下の詳細情報表には旧料金や旧営業時間が残っている場合があります。旅行計画には、本文の2026年8月確認情報と公式サイトの来場日カレンダーを利用してください。

料金・所要時間・営業時間などの詳細情報

スカイライン・リュージュ・セントーサ(Skyline Luge Sentosa)のチケット料金や所要時間・営業時間などの詳細情報です。

スカイライン・リュージュ・シンガポールの詳細情報
施設名スカイライン・リュージュ・シンガポール
Skyline Luge Singapore
お勧め度☆☆☆☆☆
営業時間月~木・日曜・祝日10:00~19:30、金・土曜10:00~21:00
所要時間1時間程度が目安
チケット
入場料金
33SGD
割引クーポンクーポンページへ
住所45 Siloso Beach Walk, Singapore 099003
TEL
電話番号
+65 6274 0472
行き方
最寄駅
Sentosa Express Imbiah StationまたはBeach Stationから徒歩。
公式サイトhttps://sentosa.skylineluge.com/

※上記の情報は2026年8月20日に更新されたものです。情報が古くなっている場合・不備がある場合は、大変お手数ですが、こちらよりご連絡の程、何卒宜しくお願い致します。

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その他、セントーサ島内の観光スポットやホテルなどを徹底的に調査していますので、こちらの記事も旅行・観光の参考にして頂ければ幸いです。

 

 

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