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セントーサ島の観光スポットまとめ

セントーサ島の観光スポット
Sentosa(セントーサ)は、シンガポール本島の南にあるリゾート島です。Universal Studios SingaporeやSingapore Oceanariumが集まるResorts World Sentosa(リゾート・ワールド・セントーサ、以下RWS)、ビーチ、歴史施設、自然散策路が島内に分かれています。この記事では、現在営業している施設と、すでに終了した施設を区別し、料金・所要時間・ホテル・行き方を初めての旅行者向けにまとめます。

島内は広く、すべてを1日で回る場所ではありません。初めてなら、1日使う大型施設を1つ、短時間の体験や無料スポットを1~2つ選び、夜にWings of Timeを組み合わせると無理のない計画になります。料金と営業時間は2026年8月時点の通常案内で、訪問日や購入方法により変わります。

セントーサ島内の観光スポット:現行・終了状況一覧

古い名称で検索する人も多いため、元の記事で紹介していた26施設を同じ順番で残し、現在の名称・営業状況・代わりになる施設まで整理しました。「終了」は当時の施設が現在の旅行先として利用できないことを示します。所要時間は移動や待ち時間を除く目安です。

セントーサ島内の観光スポット一覧比較表【上段クリックで並び替え可能
観光スポット名 エリア 所要
時間
料金 現在の営業状況・特徴

マリン・ライフ・パーク(旧総称)
RWS - - 旧総称
現在はSingapore OceanariumとAdventure Cove Waterparkを別施設として選びます。Marine Life Park単独の入口・通常券はありません。
Singapore Oceanarium
(旧S.E.A. Aquarium)
RWS 約3時間30分 大人55ドル
子ども・シニア43ドル
営業中
2025年7月に旧水族館を約3倍へ拡張。22ゾーンで海洋生物、海の成り立ち、研究・保全まで学ぶ屋内施設です。
アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク RWS 半日~1日 大人34ドル
子ども29ドル
営業中
ウォータースライダー、波・流れるプール、熱帯魚を水面から見るシュノーケリングなど13の水上体験があります。
レイク・オブ・ドリームス RWS - - 常設ショー終了
水・光・音楽・炎を使った旧ナイトショーです。現在、同名の毎夜公演はなく、会場は季節イベントに使われます。
クレーン・ダンス RWS - - 2020年3月終了
2基の巨大クレーンを鶴に見立てた無料ショーでした。現在は上演していません。
Dolphin Moments
(旧Dolphin Island)
Singapore Oceanarium 30~60分 65ドル~ 名称・内容を変更して営業中
イルカを近くで観察する追加体験です。入水の有無、年齢・身長条件、同伴条件はプログラムごとに異なります。
ウェーブハウス・セントーサ Siloso Beach - - 終了
人工波でボディボードやサーフィンを体験した旧施設です。現在は営業していません。
シーブリーズ・ウォータースポーツ@ウェイブ・ハウス Siloso Beach - - 旧カウンターは終了
海上スポーツを希望する場合は、Ola Beach Clubなど現在営業中の事業者で内容と天候条件を確認します。
Wings of Time
Fireworks Symphony
Beach Station 約20分 22ドル~ 営業中
海上の水幕映像、噴水、レーザー、炎、花火を組み合わせた屋外ショー。毎日19:40と20:40の2回です。
ポート・オブ・ロスト・ワンダー Palawan Beach - - 2019年4月に後継施設も閉園
旧子ども向け水遊び場です。現在はThe Palawan @ SentosaのSplash Tribeや、海上障害物コースHydroDashなどを別途選びます。
AltitudeX
(旧iFly Singapore)
Beach Station 約90分 59ドル~ 名称変更して営業中
強い上向きの風で体を浮かせ、屋内でスカイダイビングの感覚を体験します。事前説明と装備時間を含めて考えます。
ゴーグリーン・セグウェイ・エコ・アドベンチャー Beach Station - - セントーサでの営業終了
体重移動で操作する立ち乗り二輪車Segwayの旧体験です。現在、同じコースは予約できません。
ゴーグリーン・サイクル・アイランド・エクスプローラー Beach Station - - 旧店舗は終了
電動アシスト自転車の旧レンタルです。現在のシェアサイクルは別事業者・別条件のサービスです。
アジア大陸最南端ポイント Palawan Beach 約30分 無料 営業中
Palawan Beachから吊り橋で渡る小島と展望台。名称は観光上の呼び名で、写真撮影と海景色を楽しむ無料スポットです。
アニマル & バード・エンカウンターズ Palawan Beach - - 終了
鳥・サル・爬虫類などを紹介した旧無料プログラムで、現在は開催していません。
シロソ砦 Siloso Point 1時間30分~2時間 無料 営業中
シンガポールに残る唯一の沿岸要塞で、国の記念建造物。砲台、地下通路、戦時展示とFort Siloso Skywalkを見学できます。
コンバット・スカーミッシュ・ライブ 旧Siloso Point会場 - - 常設・当日参加は終了
旧Fort Siloso会場のレーザー対戦です。運営会社は現在、事前調整する団体向け移動型プログラムを扱います。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール RWS 1日 大人83ドル~
子ども69ドル~
営業中
東南アジア唯一のUniversal Studios。7つの映画テーマ区域があり、Minion Landも開業しています。
マーライオン・タワー 旧Imbiah地区 - - 2019年10月閉館・撤去済み
内部に入れた巨大像は現存しません。跡地周辺は無料の庭園通路Sentosa Sensoryscapeへ変わりました。
メガジップ・アドベンチャー・パーク Imbiah~Siloso Beach 1~2時間 MegaZip 66ドル 営業中
丘から海辺へ約450mを滑るジップライン。ジップラインは高所のワイヤーを滑車で滑走する体験です。
スカイライン・リュージュ Imbiah / Beach 1~2時間 3回券33ドル~ 営業中
手元のハンドルで速度と方向を操作する重力式カートで4コースを下り、Skyrideというリフトで上へ戻ります。
セントーサ島のケーブルカー Mount Faber / HarbourFront / 島内 30~60分 Sentosa Line往復17ドル
SkyPass往復35ドル
営業中
本島と島を結ぶMount Faber Lineと、島内を移動するSentosa Lineがあります。SkyPassは本島からの往復券です。
セントーサ・ネイチャー・ディスカバリー Imbiah Lookout 30~60分 無料 改装して営業中
8つの生息環境、地質、島の動植物を標本や映像で学ぶ無料ギャラリー。通常9:00~17:00、最終入場16:45です。
イメージ・オブ・シンガポール Imbiah Lookout 区域45~60分
全館2~3時間
Madame Tussauds入場44ドル~ 営業中
現在はMadame Tussauds Singapore内の歴史体験区域です。単独券ではなく、ろう人形館などを含む標準券で入ります。
バタフライパーク・世界昆虫博物館 旧Imbiah Lookout - - 2021年閉館
放蝶温室と昆虫標本を見学した旧施設です。現在は入場できません。
セントーサ・4Dアドベンチャーランド Imbiah Lookout 1~2時間 2体験30.90ドル~
4-in-1 49.90ドル
営業中
立体映像に動く座席、風、水しぶきなどを組み合わせる4D体験。通常12:00~19:00です。

料金はシンガポールドルです。子ども料金の年齢、身長・体重制限、休業日、時間指定は施設ごとに違います。予定を決める際は、各リンク先で体験内容を確認し、公式購入画面で訪問日の最終条件を確認してください。

初めての旅行で選びやすい観光スポット

セントーサ島では、遊園地、水族館、ウォーターパーク、高所体験、無料散策、夜のショーで必要時間が大きく違います。ここでは「何をしたいか」で選べる7候補を紹介します。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

映画の世界を使った乗り物やショーを一日楽しみたい人向けです。東南アジア唯一のUniversal Studiosで、Transformers The RideやBattlestar Galacticaの大型ライドに加え、2025年開業のMinion Landがあります。混雑日には待ち時間が長くなるため、この施設だけで1日を確保するのが基本です。
■ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

無料散策ならSentosa Sensoryscape

旧マーライオン・タワーは2019年10月に閉館し、像も撤去されています。現在この一帯を歩くなら、RWS側と南側のビーチを結ぶ全長約350mの庭園通路Sentosa Sensoryscape(セントーサ・センサリースケープ)が分かりやすい選択です。24時間無料で、6つの庭園を歩けます。夜は光と音の演出ImagiNite(イマジナイト)を19:30~21:15に楽しめます。高い場所から景色を見たい人は、地上79mまで上がる回転式展望ライドSkyHelix Sentosaを選べます。
■旧マーライオン・タワーの記録
撤去前のセントーサ・マーライオン

↑写真は撤去前のマーライオン・タワーです。

メガジップ・アドベンチャー・パーク

Mega Adventure ParkのMegaZipは、Imbiahの丘からSiloso Beachの小島へ、約450mのワイヤーを滑車で滑るジップラインです。最高速度は約60km/hで、3本の線が並ぶため家族や友人と同時に出発できます。短時間で景色とスリルを両方楽しみたい人に向きます。高所・体重条件があるため、同行者全員の参加条件を先に確認してください。
■メガジップ・アドベンチャー・パーク

Singapore Oceanarium

旧S.E.A. Aquariumは2025年に約3倍へ拡張され、Singapore Oceanarium(シンガポール・オーシャナリウム)になりました。「オーシャナリウム」は、生き物を見る水族館だけでなく、海の歴史、研究、保全まで扱う大型施設を表す名称です。22のゾーンを回る公式目安は約3時間30分。雨や暑さを避けて、海の生き物をゆっくり見たい人に向きます。
■Singapore Oceanarium(旧S.E.A. Aquarium)
旧S.E.A. Aquarium時代の水槽

↑写真は旧S.E.A. Aquarium時代の展示です。

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク

Adventure Cove Waterparkは、ウォータースライダー、波のプール、全長620mの流れるプールなどがある屋外水遊び施設です。Rainbow Reefでは、マスクと呼吸用の筒を使い、水面に浮かびながら熱帯魚を見るシュノーケリングもできます。水着で半日~1日遊びたい人向けで、雨よりも雷を伴う悪天候で体験が止まる場合があります。
■アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク

無料の夜景散策ならSensoryscapeのImagiNite

Crane Danceは2020年3月に終了しており、現在は見られません。無料の夜の演出を探すなら、Sensoryscapeで毎晩行われるImagiNiteが候補です。庭園の光、音、拡張現実を組み合わせた演出で、拡張現実とはスマートフォン越しの景色に映像を重ねる仕組みです。通路は24時間開いており、演出は通常19:30~21:15。入場券なしで夕食前後に立ち寄れます
■旧Crane Danceの記録
終了したCrane Dance

↑写真は終了したCrane Danceです。

ウィングス・オブ・タイム

Wings of Time Fireworks Symphonyは、Siloso Beach沖の水幕に映像を映し、噴水、レーザー、炎、音楽、花火を組み合わせる約20分の屋外ショーです。毎日19:40と20:40に上演され、席は有料です。セントーサ観光の最後に、座って見られる夜の予定を入れたい人に向きます。雨天でも原則上演しますが、海辺なので雨具があると安心です。
■ウィングス・オブ・タイム(Wings of Time)

 

セントーサ島内のホテル3選

セントーサ島に泊まる利点は、朝から大型施設へ向かいやすく、夜のショー後も市街地へ戻る移動を減らせることです。元の記事で紹介した3棟のうち2棟は名称と内容が変わったため、現在予約できるホテル名で紹介します。宿泊料金は日による差が大きいため、同じ日付・同じ条件で比較してください。
→ セントーサ島のお勧めホテル比較ランキング表

静かな滞在を重視:Capella Singapore

Capella Singapore(カペラ・シンガポール)は、緑の多い敷地に客室棟とヴィラが広がる高級リゾートです。観光施設が集まるRWSの中心部ではなく、落ち着いた滞在、プール、スパ、記念旅行を重視する人に向きます。移動時間だけで選ばず、ホテルで過ごす時間も旅の目的にしたい場合に候補にしてください。
カペラ シンガポール ホテル

RWSの全室スイート:The Laurus

旧Hard Rock Hotel Singaporeは改装され、2025年10月1日にThe Laurus, a Luxury Collection Resortとして開業しました。全183室が、寝室とは別に居間を備える「スイート」タイプで、RWSの観光施設へ歩きやすい一方、静かで上質な滞在を重視したホテルです。旧ホテルの外観を生かしていますが、客室・ブランド・サービスは別物です。
旧Hard Rock Hotel Singapore
↑写真は改装前のHard Rock Hotel Singaporeです。

RWS中心部の利便性:Hotel Ora

旧Festive Hotelは全面改装され、2023年7月からHotel Ora(ホテル・オラ)として営業しています。RWSの施設へ歩きやすく、客室のほか、共用の仕事スペース、ジム、プール、24時間の軽食カウンターを備えます。旧ホテルの「子ども連れ向け格安宿」という案内をそのまま使わず、現在の客室構成と宿泊料金で比較してください。
旧Festive Hotel
↑写真は改装前のFestive Hotelです。

 

ほかのホテルを含めて場所と料金を比べる場合はこちらもご活用ください。
→ セントーサ島のお勧めホテル比較ランキング表

マップ(地図)で見るセントーサ島

元の記事で作成した観光スポットとホテルの地図です。旧施設名や閉館施設も含むため、現在の営業確認には使わず、おおまかな位置関係を見る資料としてご覧ください。実際の移動先は、上の一覧と各施設の現行ページで確認してください。
全画面表示はこちらより


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セントーサ島への場所・行き方・アクセス

鉄道MRTはセントーサ島内へ直接入りません。最寄りのHarbourFront(ハーバーフロント)駅まで行き、駅直結のショッピングモールVivoCity(ビボシティ)から乗り換えます。初めてで分かりやすいのはSentosa Express、徒歩のBoardwalk、タクシー・配車アプリです。主な5通りを順に説明します。

  1. MRT+Sentosa Express
    MRT HarbourFront駅からVivoCity 3階へ進み、島内モノレールのSentosa Expressに乗ります。本島側からの通常入島料金は1人4ドルで、交通系ICカードや対応する非接触型クレジットカードを改札へ直接タッチできます。運行は通常7:00~24:00。RWSはResorts World Station、Imbiah地区はImbiah Station、ビーチはBeach Stationで降ります。島内移動と島から本島へ戻る乗車は無料です。
    ※参考ページ:MRT(電車)の乗り方
  2. MRT+Sentosa Boardwalkを徒歩
    VivoCity 1階の海側から、屋根のある歩行者通路Sentosa Boardwalk(セントーサ・ボードウォーク)を渡ります。通行・入島は無料で24時間利用可能です。橋を渡るとRWS側へ着くため、Singapore Oceanarium、Universal Studios Singapore、RWSのホテルへ行く人に便利です。暑さや雨を考え、飲み物や雨具を用意してください。
    ※参考ページ:Sentosa Boardwalkで徒歩入島する方法
  3. 路線バス123/RWS8
    路線バス123は通常のバス運賃で島へ入り、Beach Station方面へ向かいます。RWS8はHarbourFront側とRWSを結ぶ短距離バスで、島へ入る便は1ドル、島から出る便は無料です。目的地がRWSならRWS8、ビーチ方面なら123が分かりやすい選択です。運行経路は工事や催事で変わるため、乗車時に行き先表示を確認してください。
  4. タクシー・配車アプリ・自動車
    乗り換えなしでホテルや施設の乗降場所まで行きたい場合に便利です。メーター料金・配車料金とは別に、Sentosa Gatewayの車両入島料がかかります。通常は7:00~11:29と13:31~17:00が6ドル、11:30~13:30と17:01~翌6:59が2ドルです。Grabなどの配車アプリでも、乗車前に目的施設名と乗降場所を指定してください。
    ※参考ページ:タクシー(TAXI)の乗り方・料金
  5. Singapore Cable Car
    景色そのものを観光にしたい人向けです。本島のMount FaberまたはHarbourFront Tower 2からMount Faber Lineに乗り、島へ渡ります。往復SkyPassは大人35ドル、子ども25ドル。通常8:45~22:00、最終乗車21:30です。Sentosa Lineは島内だけを走る別路線なので、本島から渡る場合はSkyPassの対象区間を確認してください。
    ※参考ページ:Singapore Cable Carの利用方法

島へ入った後は、Sentosa Express、島内バスA・B、Beach Shuttleを無料で利用できます。Beach Shuttleは海岸沿いを走る無料車両です。徒歩なら、RWS側とBeach Station側を結ぶSensoryscapeが24時間使えます。施設名だけでなく最寄り駅・地区名も一緒に控えておくと、島内で迷いにくくなります。

結論として、RWSへ初めて行くならSentosa ExpressかBoardwalk、荷物や小さな子どもがいるならタクシー・配車アプリ、移動も観光にしたいならCable Carが選びやすい方法です。

 

 

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