マイプランに追加

チャンギ空港のおすすめグルメ・レストラン・お土産

チャンギ空港のおすすめグルメ・レストラン・お土産
シンガポール・チャンギ空港(Singapore Changi Airport)には、出国前に使える店と、出国審査後の搭乗客だけが使える店があります。先に自分が利用できるエリアを確認しておくことが、食事やお土産選びで迷わない一番のポイントです。ここでは、初めて利用する方に向けて、シンガポール料理、現在使いやすい飲食店、定番のお土産を紹介します。

公共エリア・トランジットエリア・Jewelの違い

  • 公共エリア(Public/Landside)
    出国審査より手前の区域です。搭乗しない人も利用でき、到着後やチェックイン前の食事に向きます。
  • トランジットエリア(Transit/Airside)
    出国審査後の搭乗口側です。当日の搭乗券を持つ出発客・乗継客だけが利用できます。到着して入国審査を通った後は戻れません。
  • Jewel Changi Airport(ジュエル)
    ターミナル1に直結した公共エリアの大型複合施設です。ターミナル2・3からも連絡通路で歩けますが、乗継中に行くにはシンガポールへ入国する必要があります。

同じ店名でも、ターミナルや公共・トランジットの区分が違えば利用できません。店舗と営業時間は入れ替わるため、出発日が近づいたら公式飲食店一覧と公式ショップ一覧で、自分のターミナルとエリアを指定して確認してください。

チャンギ空港で食べたいシンガポール料理

短時間なら自分のターミナル内、出国前に時間があるならJewelまで含めて選ぶと効率的です。空港の施設を楽しむ方法は、別記事のチャンギ空港の見どころでも紹介しています。

朝食や軽食ならカヤトースト

カヤトースト(Kaya Toast)は、卵、ココナッツミルク、砂糖と、甘い香りの葉「パンダン」で作るカヤジャムに、バターの塩気を合わせたトーストです。半熟卵と、濃く甘めにいれるシンガポール式コーヒー「コピ」を添えるのが定番です。

↓以前空港の1983 Taste of Nanyangで食べたカヤトースト
旧1983 Taste of Nanyangのカヤトースト

現在は、Heavenly Wangがターミナル1~3の公共エリアや一部トランジットエリアで営業し、公共エリアのT1 Level 2、T2 Level 1、T3 Level 1などは24時間営業です。Ya Kun Kaya ToastもT2トランジット、T3公共エリア、Jewelにあります。到着直後でも出発前でも選びやすい空港グルメです。

乗継中にローカル料理を選べるSingapore Food Street

Singapore Food Street(シンガポール・フード・ストリート)は、複数の店から注文できるフードコートです。T3トランジットエリアLevel 3、#03-11で24時間営業しているため、深夜・早朝の乗継でも使いやすいのが魅力です。

↓取材時のSingapore Food Street
Singapore Food Streetの各店舗

現在は、蒸し鶏と鶏だしのご飯を合わせるチキンライス、コショウとニンニクを利かせた豚スペアリブのスープバクテー、豚肉入りの細麺、米粉の蒸しクレープ、ナシレマなどを選べます。ナシレマは、ココナッツミルクで炊いたご飯におかずと辛いサンバルソースを添える料理です。ムスリム向けの選択肢もあります。

公共エリアならT3のKopitiam、JewelならSong Fa

出国審査前に複数人で違う料理を選びたい場合は、T3公共エリアBasement 2のKopitiamが便利です。Kopitiamは、複数の屋台を集めたシンガポール式フードコートの名称です。Jewelまで行けるなら、Basement 2のSong Fa Bak Kut Tehで、透明でコショウの利いたシンガポール式バクテーを食べられます。Song Faは毎日9:00~21:30が基本ですが、当日の営業時間を公式一覧で確認してください。

取材時にあった4店は現在の候補から外す

次のHard Rock Cafe、PappaMia、Ramen Champion、Raffles Long Barは、取材当時に紹介した店です。現在のチャンギ空港公式店舗一覧では確認できないため、現行店としては案内しません。写真と食事の感想は当時の記録として残します。

↓旧Hard Rock Cafeの厚いハンバーガー。肉厚でジューシー、食べ応えのある一皿でした。
旧Hard Rock Cafeのハンバーガー

↓旧PappaMia。チキンライスなどの地元料理からハンバーガー、パスタまで選べ、家族で好みが分かれるときに便利な店でした。
旧PappaMia(取材当時)
写真は旧公式サイト掲載時のものです。

↓旧Ramen Championの外観。複数のラーメン店を集めた区画でした。
旧Ramen Championの外観

↓取材時に食べた豚ゴッドラーメン。当時は豚骨、みそ、豚丼やたこ焼きのセットなど、日本食が恋しくなったときの選択肢でした。
旧Ramen Championの豚ゴッドラーメン

↓旧Raffles Long Barの空港カウンター
旧Raffles Long Barの空港カウンター

シンガポール・スリングは、ジンとパイナップルジュースなどを使う、ラッフルズホテル生まれの甘いカクテルです。現在、本店で飲みたい場合は空港ではなくラッフルズホテルへ向かいます。

↓ラッフルズホテル本店で提供されるシンガポール・スリング
シンガポール・スリング

チャンギ空港で買えるシンガポールのお土産

食べ物のお土産は、持ち歩く時間、賞味期限、割れやすさも確認して選びましょう。トランジットエリア限定の店は出国審査後に買うため、搭乗口までの移動時間も残しておくと安心です。

きちんとした贈り物にTWG Tea

TWG Teaは、シンガポールで生まれた高級茶ブランドです。紅茶だけでなく、緑茶や白茶、茶器、茶葉を使った菓子などを扱い、金色を基調にした包装は改まった相手への贈り物にも向きます。

シンガポール発の高級茶ブランドTWG Tea

チャンギ空港には、T1~T4すべての出発トランジットエリアにTWG Tea Boutiqueがあります。T1 Level 2 #02-14とT3 Level 2 #02-26は24時間、T2 #02-216、T3 #02-K12、T4 #02-29は基本6:00~翌1:00です。店舗によって品ぞろえと時間が異なるため、利用ターミナルの公式ページを確認してください。

Bengawan Soloのクッキーや伝統菓子

Bengawan Solo(ブンガワン・ソロ)は、クッキー、パイナップルタルト、パンダン・シフォン、クエなどを扱うシンガポールの菓子店です。クエは米粉やココナッツなどで作る東南アジアの伝統菓子、パンダンは甘い香りを付ける熱帯の葉です。

Bengawan Soloの店舗例(ION Orchard店)

サクサクしながら口の中でほどけるクッキーは、実際にもらってうれしかった一品です。ケーキやクエは日持ちが短いものもあるため、店員に賞味期限を確認してください。

Bengawan Soloのクッキー缶(取材当時)
↑写真は取材当時のクッキー缶です。現在の商品、容量、価格は店頭で確認してください。

チャンギ空港の出発トランジットエリアに複数店舗がありますが、対象ターミナルは変わることがあります。現在地を指定して公式ショップ一覧から検索するのが確実です。

Eu Yan Sangの包装済みハーブ商品

Eu Yan Sang(余仁生/ユー・ヤン・サン)は、伝統的な中華圏の薬草文化をもとにした健康食品やハーブ商品を扱うシンガポールのブランドです。

Eu Yan Sang(余仁生/ユー・ヤン・サン)
By Hungmiauzhe

お土産には、用途と原材料が表示された包装済みのお茶、のど飴、食品などが選びやすいでしょう。体調に関わる商品は、効能だけで自己判断せず、持病や服薬がある場合は専門家に確認してください。また、動植物由来の原料によっては日本への持込み手続きが必要になるため、購入前に成分表示も確認します。

空港ではT2公共エリアLevel 2とT3公共エリアBasement 2などで営業しています。商品の特徴はEu Yan Sangの紹介記事も参考にしてください。

Tiger Beerは日本の免税範囲を本数で確認

シンガポールのビールを贈るなら、Tiger Beer(タイガービール)が定番です。

Tiger Beer(タイガービール)

出発トランジットエリアのLotte Duty Free Wines & SpiritsはT1~T4にあります。Duty Freeは、空港の出国後区域などで関税・税の一部を免除して販売する店のことです。

日本へ帰国する20歳以上の旅行者は、酒類1本760ml換算で3本までが免税範囲です。合計の目安は2,280mlですが、容器の本数と容量で扱いが決まるため、最新条件は日本税関で確認してください。乗継地がある場合は、液体物の保安ルールも航空会社へ確認します。

小分けしやすいチリプラウンロール

チリプラウンロール(Chilli Prawn Rolls)は、エビの香りとチリの辛味を閉じ込めた、小さな春巻き風のスナックです。個包装の商品なら、職場や友人へ分けやすく、お酒のおつまみにも合います。

チリプラウンロール
↑取材当時に購入したチリプラウンロール。商品と価格は入れ替わります。

出発トランジットエリアのTaste SingaporeやDiscover Singaporeなど、シンガポール菓子を扱う店で探せます。エビを使うため、甲殻類アレルギーがある相手への贈り物には避けましょう。

マーライオン菓子は最後の買い足しに便利

マーライオンやマリーナベイ・サンズをかたどったチョコレート、クッキー缶は、シンガポールだと一目で伝わる定番です。個包装か、箱の中でいくつに分かれているかを確認すると、配る人数に合わせて選べます。

Discover Singaporeは4つのターミナルの出発トランジットエリアに店舗があり、シンガポールを題材にした雑貨や食品をまとめて探せます。チョコレートは暑さで溶けやすいため、帰国後すぐに渡せない場合はクッキーや紅茶も候補にすると安心です。

チャンギ国際空港に関しては、こちらの記事も参考にしてみて下さい。

  • チャンギ国際空港を遊びつくせ!(Changi Air Port)
  • チャンギ国際空港の乗換時の無料フリーツアー

 

 

カテゴリー ⇒ 観光スポット

ツイッター・FB始めました
いいねで観光情報をGET!