シンガポール名物グルメ「バクテー」。
ここでは、シンガポール国内のバクテーが食べられるお勧めのレストランをまとめ・特集していきます！
クセになる美味しさのバクテーは、旅行・観光客にお勧めのローカルフードです！

• バクテーが食べられるお勧めのレストラン！
• もっとバクテーが食べられるお店を知る！
• バクテー(Bak Kut Teh)とは、どんなグルメ・料理？

バクテーが食べられるお勧めのレストラン！

バクテーが食べられるお勧めのレストランをご紹介していきます！
バクテーとは、どんなグルメ・料理なのかは下部にて説明していますので、そちらを参考にして頂ければと思います。

黄亜細肉骨茶餐室(Ng Ah Sio)

黄亜細肉骨茶餐室(Ng Ah Sio Pork Ribs Soup Eating House)は、1977年創業のバクテー専門レストランです！

お店の看板メニューである「バクテー」は、胡椒とハーブが効いたスープに、骨付きスペアリブ(排骨)がじっくり煮こまれており、一度食べたらヤミツキになる美味しさです。料金は、5.5ドルから。

店内では、シンガポールのローカル（地元）感が漂う良い雰囲気も楽しめますので、旅行・観光にもピッタリなレストランです！また、国内にいくつか店舗を展開しているので、場所の融通も利きやすい点も魅力です！

住所：シンガポール国内に4店舗あります 【マップ・地図】
営業時間：毎日: 10:00 ～ 23:00
※店舗により違う場合あり
料金：5.5ドル～
→　黄亜細肉骨茶餐室の詳細ページへ！

松發肉骨茶-ソンファ バクテー(Song Fa Bak Kut Teh)

松發肉骨茶-ソンファ バクテー(Song Fa Bak Kut Teh)は、1969年にブギスで開業した老舗の「バクテー」専門レストランです！

松發肉骨茶では、骨付きスペアリブ(排骨)の素材の味を活かした、胡椒とハーブが効いたバクテーが人気。シンガポールの地元住民からのクチコミ評価も非常に高く、行列が出来ていることも多いお店です。

こちらも、シンガポール国内に5店舗を展開しており、チャイナタウン、クラークキーなど、観光スポットにも近いためアクセスも良好です！

住所：シンガポール国内に5店舗あります 【マップ・地図】
営業時間：毎日: 10:30 ～ 21:30
※店舗により違う場合あり
料金：7ドル～
→　松發肉骨茶-ソンファ バクテーの詳細ページへ！

欧南園 亞華 肉骨茶

欧南園 亞華 肉骨茶(Outram Ya Hua Rou Gu Cha Restaurant)は、ホーカーズの中にあるシンガポール名物「バクテー」が食べられるレストランです。

料金も排骨(豚のスペアリブ)がたくさん入って8ドルからとリーズナブル。 胡椒とハーブ、ダシが効いたスープと肉がとても良く合い、シンガポール旅行・観光にお勧めです。

住所：#01-05/07, Tanjong Pagar Complex, 7 Keppel Road, 089053 【マップ・地図】
営業時間：毎日: 07:00 ～ 04:00（定休日：月）
料金：8ドル～
→　欧南園 亞華 肉骨茶の詳細ページへ！

ホン ジ クレイポット バクテー

ホン ジ クレイポット バクテー(Hong Ji Claypot Bak Kut Teh)は、シンガポールの北のエリアにあるバクテー専門店！

日本の旅行ガイドブックでは、あまり知られていないお店ですが、シンガポールの地元住民からの評価がとても高い、バクテーが食べられる人気店です。

ただし、シンガポールの北エリアにあり、観光エリアからは少し遠いのが難点です。時間に余裕がある人にお勧めのお店です。

住所：#01-329, 19 Marsiling Lane, 730019 【マップ・地図】
営業時間：不定期
料金：5ドル～。
→　ホン ジ クレイポット バクテーの詳細ページへ！

もっとバクテーが食べられるお店を知る！

当サイトでは、600件以上ものレストランを掲載しています！

リスト形式、地図・マップから見る形式で見ることができ、夜景やシチュエーション、チキンライスなどの名物料理など、様々な検索が可能です！

以下に、バクテーが食べられるレストランの一覧リンクを掲載していますので、参考にして頂ければ幸いです。

• バクテーが食べられるレストラン一覧
• 【マップ・地図で見る】バクテーが食べられるレストラン一覧

バクテー(Bak Kut Teh)とは、どんなグルメ・料理？

シンガポール名物料理「バクテー:Bak Kut Teh」とは、どんなグルメなのでしょうか？

バクテーとは骨付きスペアリブ煮込み！

バクテーとは、豚の骨付きスペアリブをじっくりと煮込んだ料理の事です！

スペアリブの肉は、とろけるほど柔らかくなるまで煮こまれており、ダシもしっかり吸った、コクが凝縮された美味しさ。骨付きなので、若干食べにくい部分もありますが、慣れてくると、まるでカニの身を取り出す様なクセになる動作になり、 美味しさも合わさり、食べるのが止まらなくなります。

スープは漢方ハーブの苦味も少しあるコクの深い味！

バクテーの主役は、やはり骨付きスペアリブです。しかし！スープもとても味わい深く、こちらもクセになる美味しさ。

バクテーのスープには、漢方ハーブが煮こまれており、ほんのりとした苦味もあるコクの深い味わいとなっています。漢方ハーブなので、健康にも良いローカルフードです！

ユーティヤオ(揚げパン)も忘れないで！

バクテーに欠かせないのが、スペアリブ、スープ、そして、ユーティヤオという揚げパンです。

細長いパンを一口サイズに切られ揚げられたパンは、サクッとした食感で、そのまま食べても美味しいですが、バクテーのスープに入れるとスープの味をパンが吸い取り、絶妙な味わいとなるのです！

また、パンの油がスープに出ることにより、スープ自体の味が変化する点も見逃せません！

バクテーは、スペアリブ、スープ、揚げパン、この3点をじっくりと楽しみましょう！シンガポール旅行・観光にお勧めなグルメです！

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公開日:2015.9.24