マリーナベイサンズホテル最強情報

マリーナベイサンズの全てが分かる!

ショッピングモールの基本情報

ショップス
マリーナベイサンズ内にある超巨大ショッピングモール。
敷地面積はなんと東京ドームの約1.6個分の広さも誇り、300を超えるショップがあります。施設内を流れるサンパン船やスケートリンク、レイン・オキュルスなどエンタテイメント施設もあり、単なるショッピングセンターではなく見所も満載！

ショッピングモールの概要
見どころ

ショッピングモールの概要

敷地面積は約7万4320㎡もあるショッピングモールの正式名称はザ・ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズと言います。広大な敷地内にはシャネル、グッチ、ヴィトンなどの高級ブランドから、カジュアルなシンガポールのローカルブランド、レストラン・フードコート・エンタテイメント施設など300を超えるお店が軒を連ねています。

MRTの駅とホテルとも直通

ショッピングモールは、MRTと呼ばれる鉄道の駅：Bayfrom（ベイフロント）と直通しているため、天候が悪く雨が降っていても駅から濡れずに行くことができます。一つ隣の駅にマリーナ・ベイという駅がありますが、そちらではなくベイフロント駅が最寄り駅ですので注意を。
また、マリーナベイサンズのホテルも同じ敷地内にあるため、駅・ショッピングモールから直通で行けるようになっています。

下図はマリーナ・ベイ・サンズの敷地内マップで、ホテル側のタワー1近くにMRT:ベイフロント駅の出入口があります。赤塗りの部分がショップが並んでいる場所で、カジノ・シアター・ミュージアム・ホテルとも繋がっています。ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ

営業時間

各ショップごとに営業時間が違うのですが、大体のお店は午前10時から午後10-11時まではやっています。フードコートは24時間営業と表記してある場合が多いですが、深夜になるとやっていないお店が多くあるので注意が必要です。
また、深夜はお店は閉まりますが、ショッピングモールの施設内は歩き回れます。

見どころ

ショッピングモール内にはエンタテイメント要素のある施設がたくさんあり、お買い物以外でも楽しむ事ができます。

見ておきたいお店

まず、数あるショップの中で見ておきたいショップがTWG ティーというシンガポール発祥のティー（紅茶）ブランド。世界的にも高級ティーとして有名で、800以上の紅茶からブレンドされています。お店にはカフェもあるため、ショッピングモールを歩き疲れたらここで休んでみるのも良いかもしれません。お土産にも是非！
twg

次に、RASAPRA MASTERS（ラサプーラ・マスターズ）と呼ばれるフードコートです。ここには、マレー、中国、インド料理を始めシンガポールで人気がある選りすぐりの名店がたくさんあり、シンガポール料理のチキンライスもあります。
また、フードコートとは別に、台湾の小籠包で有名な鼎泰豐（ディンタイフォン）のお店もあります。台湾では1時間以上の行列ができる事もありますが、ここではあまり並ばずに入れるため穴場です！

エンタテイメント施設

ザ・ショップス内には、お店やレストラン意外にも様々なエンタテイメント施設があり、こちらも見所です！

サンパン船
ショッピングモール内には、なんと運河が流れており、舟に乗ることもできます。料金は1人10ドル。
レイン・オキュルス(rain oculus)
毎日13時・15時・17時になると天井から大量の水が一気に放出され、地下へと渦を巻きながら一気に流れていくショーを見る事ができます。地上からの視点と、流れていく地下からも見れるため。2つの視点で楽しむ事ができます。
スケートリンク
フードコート横には、なんとスケートリンクがあります。常夏のシンガポールにあるというのも珍しいですが、ショッピングモール内にあるという点にも圧巻です。子供～大人までOK！
ジャズ・ライブパフォーマンス
金曜日の午後6時～午後9時45分、土曜・日曜日の正午～午後9時45分まで、ショップス内でジャズのライブパフォーマンスが行われ、無料で見学する事ができます。
シアター
ショッピングモールに隣接してシアター（劇場）もあります。約2000人を収容できるホールでは、ブロードウェイよりやってくるライオンキングやオペラ座の怪人などが見れます。観客も世界各地から来ているため、お客さんの雰囲気が日本とは違うものが感じられ面白いです。
カジノ
カジノもショッピングモールに隣接してあります。4フロアにも渡るカジノでは、ルーレット、バカラ、ブラックシャックやスロットマシンも楽しめます。また、ソフトドリンクが無料なので喉が渇いたら行ってみるのもありかもしれません^^