マリーナベイサンズホテル最強情報
マリーナベイサンズの全てが分かる!
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 3つのおすすめスポット
マリーナベイサンズホテルから徒歩で行ける「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」
日本では見られない様な異世界の景色が広がるこの巨大植物園の、これだけは見ておきたい3つのおすすめスポットをご紹介!
おすすめ1:スーパーツリー・グローブ
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、全体で約1,000,000㎡もあり、東京ドームで表すと、なんと約77個分もの大きさとなり、いかに巨大な植物園かが分かるかと思います。さらにその敷地面積内に、大小様々な庭園やドームなどの施設があり、全てを回ると、軽く1日が立ってしまいます。
ここでは、最低限押さえたい見所ポイントを3つに絞ってお伝えしていきます!
1つ目のスポットはスーパーツリー・グローブ
まず、絶対に見ておきたいのが、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの目玉でもあるスーパーツリー・グローブです!
マリーナベイサンズホテルの部屋からも見える程巨大なスーパーツリーは、大きな物で高さ50mもあり、SF映画さながらの景色となっています。巨大な人口ツリーの周りには本物の緑が茂っており、人間の手と自然が合わさった近代的な建造物にもなっています。
↓マリーナベイサンズホテルを背景にした景色は圧倒的!
また、有料施設を除くガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの入園・観覧は無料となっており、このスーパーツリー・グローブも無料で見ることができます!
OCBCスカイウェイ
スーパーツリー・グローブの中の、2本のスカイツリーをつなぐ吊り橋を渡ることができるアクティビティがOCBCスカイウェイです!地上22mの高さにある吊り橋は、マリーナ地区の名所が見渡せ、橋の床面が金網状で透けているのでスリルも味わえます。
こちらのOCBCスカイウェイを利用するのは、残念ながら有料になってしまいますが、料金は8ドルなので手軽に利用する事ができます!
また、OCBCスカイウェイは月に1回メンテナンスのための定休日があるので行かれる際は確認をお願い致します。
→ ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ有料施設の定休日
おすすめ2:クラウド・フォレスト
2つ目に見ておきたいスポットは、クラウド・フォレストです。
ドーム型の施設になっており、隣接しているフワラードームと同様、ガラスでできており近未来的な建造物となっています。
クラウドフォレストのテーマは雲霧林
クラウドフォレストのテーマは雲霧林で、東南アジアや熱帯アメリカ、アフリカ高知に広がる雲霧林を表現しており、とても涼しく湿度が高いです。館内には雲霧林に生息するレアな植物が集められており、ウツボカズラなどの食虫植物も見れるため一見の価値ありです!
ドーム内の滝はまるで天空の城ラピュタ
クラウド・フォレストの一番の魅力は、館内にある滝です。幻想的な緑の中に巨大な滝が作られており、その景色はまるで天空の城ラピュタに出てくる滝の様です。
滝から出るミストのマイナスイオンもあり、現実を忘れて癒されます。 流れ出る滝を下から 見ると、虹が見える場合もあります。
また、クラウド・フォレストはOCBCスカイウェイ同様に有料施設となっており、28ドル(子供は15ドル)です。
チケットには、フラワードームの入場料金も含まれているため、フラワードームも時間があれば是非見ておきましょう!フラワードームも多種多様な植物や、世界各地をテーマに展示がされているため面白みがあります!
2023年5月5日更新
2023年6月30日まで、クラウドフォレストとフラワードームはアバターのイベントが開催されています。料金は、以下です。
- 大人:53ドル
- 子供:40ドル
()3~12歳) - 0~2歳:無料
※2023年5月5日 更新
クラウド フォレスト・フラワードームの入場料金を安くする方法です。
通常のチケットカウンターで買うのではなく、KLOOK公式サイトにて購入すると、それだけで安く購入が可能です!
WEBでの購入にはなるのですが、購入後すぐにEメールでチケットが届くため、当日でも利用が可能と、かなり便利です。
※2023年5月5日 追記
システムが変更となり大きな割引額はなくなりました。ただし、追加オプションでGrab(アプリ呼出タクシー)やラッフルズホテルのカヤジャムが割引になります。また、KLOOKは日本語対応なので英語が苦手な人も安心して利用可能となります。この2点が現在の大きなメリットとなっています。
以下、Eチケットの概要です!
- 当日でも利用可能!
- 利用期間内であれば、いつでも利用可能!
- 子供用チケット購入可能!
- 日本語対応!
- KLOOKは世界最大級の旅行体験予約サイトで、日本からもソフトバンクが資本参加している業界最大手企業!
- チケット利用方法
- KLOOK公式サイトでチケットを購入
- 登録したEメールアドレスにチケットが届く
- クラウドフォレスト、フラワードームのパーク入場ゲートで上記チケットを提示するだけ(スマホ画面OK!)で、入場が可能!
WEBでの購入なので、入力が少し手間ではありますが、時間があったら必ず利用してみましょう!
また、有料施設は月に1回のメンテナンスのための定休日があるので注意が必要です!
→ ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ有料施設の定休日
おすすめ3:OCBCガーデン・ラプソディ
最後のおすすめは、OCBCガーデン・ラプソディです。こちらは、スポットと言うよりも、スーパーツリーグローブで夜に行われるイベントです。
音と光の幻想的なショー
OCBCガーデン・ラプソディ(OCBC Garden Rhapsody)は、単なるライトアップされた夜景が見れるだけではありません。ライトアップされるのはもちろんの事、演奏される音楽に合わせて光が変化していく幻想的なショーとなっています。
↓は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの公式動画。
ショータイムは2回
OCBCガーデン・ラプソディが上演されるのは、19時45分と20時45分の2回です。毎日開催されていますが、感動的なショーのためクチコミがどんどん広がり、シンガポール国内外から観光客が日増しに多く訪れるようになっているため、混みあう可能性があります。行かれる場合は、少し早めに行きましょう!
- 上演開始時間
1回目:19時45分
2回目:20時45分 - 上演時間
約10分 - 料金
入場無料!
OCBCラプソディ・テーマの年間スケジュール
OCBCガーデンラプソディの2023年~2024年のテーマの年間スケジュールです。
- Journey through Asia
2023年1月2日~19日、30~31日 - Spring Blossoms
2023年1月20日~29日 - Garden Waltz
2023年2月1日~28日 - Journey through Asia
2023年3月1日~31日 - Enchanted Woods
2023年4月1日~21日 - Songs of Singapore
2023年4月22~30 - Opera in the Gardens
2023年5月1日~3日、8日~31日 - Garden Rhapsody: STAR WARS Edition
2023年5月4日~7日 - World of Fantasy
2023年6月1日~30日 - An Evening of Musical Theatre
2023年7月1日~31日 - Songs of Singapore
2023年8月1日~31日 - Tales of the Moon
2023年9月1日~10月1日 - Retro Fever
2023年10月2日~31日 - Enchanted Woods
2023年11月1日~11日、20日~30日 - Songs of Singapore
2023年11月12日~19日 - The Christmas Special
2023年12月1日~2024年1月1日
また、2023年~2024年のテーマはこちらの公式サイトより確認ができます。変更の可能性もあるため、これからのシンガポール旅行の計画を立てている方は、念のためご確認下さいませ。
→ OCBCガーデン・ラプソディ公式サイト 年間スケジュール
日本語ガイドや夜景フルコース付きの現地ツアーもお勧め!
OCBCラプソディの鑑賞に加えて、日本語ガイドや、夜景フルコースなどがセットになった現地ツアーMyBus JTBを利用するのもお勧めです。
このプランには、
- 日本語ガイド
- ディナー(夕食)
- リバークルーズ
- ワンダフル鑑賞(噴水ナイトショー)
- マリーナベイサンズ展望台
などが含まれており、シンガポール観光も思いっきり楽しむことができます!特に、日本語ガイドも付いているため、海外旅行が初めての人や、英語が苦手な人にもお勧めです。スケジュールを組む際の参考にしてみて下さい。
マリーナベイサンズホテルを
一番安く予約する方法
マリーナベイサンズホテルを最も格安に予約するには、最安値保証もしている予約サイトを利用するのが一番です。
料金を少しでも安く抑えたい場合は、以下の2つの予約サイトをチェックしておけば、ほぼ間違いはありません!
格安ツアーを利用するなら
こちらがオススメ
海外旅行に不慣れな場合や、マリーナベイサンズホテルや航空券を別々で予約するのが面倒な方には、ツアーが便利です。
ツアー会社は数多く存在しますが、無料で簡単に比較できるツアーの一括見積もりがおすすめです。
また、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの他スポット、営業時間、アクセス方法などの基本情報もまとめていますので、こちらも参考にして頂ければ幸いです!
→ ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとは
対象のシンガポール観光スポットが必ず安くなるクーポン情報です!当日でも使えるものもあるため、是非ご活用下さい!
※シンガポール現地からでも利用可能です!
カテゴリー ⇒ ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
Entry ⇒ 更新日 ⇒
目的別
カテゴリー
- メイン情報(26)
- レストラン(56)
- カジノ(6)
- ショッピング施設(9)
- スカイパーク(6)
- シアター(9)
- 噴水ショー(スペクトラ)(2)
- ミュージアム(11)
- ガーデンズ・バイ・
ザ・ベイ(20) - アクセス・各観光スポットへの行き方(10)
- バンヤンツリースパ
フィットネスクラブ(2) - ナイトライフ(3)
- コンベンションセンター(3)
- お土産
- 全ての記事一覧
- 観光地域別(シンガポール情報)
- マリーナ
- シティ
- オーチャード
- セントーサ島
- チャイナタウン
- リトルインディア
- アラブ・ストリート
- ホランド・ビレッジ
- デンプシーヒル
- 穴場スポット
- その他
マリーナベイサンズの情報をサイト内検索!
少しでも安く宿泊するために要チェック!
ツアーの場合は無料一括見積りを!
役に立つお勧め記事!
ツイッター始めました!
毎日配信中です!
フェイスブックも
始めました!
Copyright (C) 2024 旅行観光.com All Rights Reserved. | サイト管理者:AKI
著作権について: 当サイトのテキスト等の転載は民事賠償および刑事罰(著作権法違反)の対象となります。