シンガポールへ行く前に羽田空港で両替レートを徹底調査！

2017年の今年も、シンガポール旅行観光情報の調査として、シンガポールへ行ってまいりました！

3万1690円という激安の海外格安航空券で！(シンガポール往復)

そして、最初の調査として、羽田空港の両替レートを調査してきました！

羽田空港に到着！まずはシンガポールドルの両替レートのチェック！

海外旅行の入り口である、空港（羽田空港）に到着！

羽田空港についたら、まずは海外旅行の基本！シンガポールドルの両替です！

ただし、シンガポールドルは、日本の空港や銀行で両替するとレートが超悪いため、できたらしない方が良いです。

今回は、両替レートの調査もあるので、レートのチェックへ！

羽田空港には、出国前エリアに3つの両替場所がある！

羽田空港には、出国前（荷物検査をする前の誰でも入れる）エリアに、以下の3つの両替できる場所があります。

• みずほ銀行
  1階：8時30分～20時00分
  2階：24時間営業
  3階：24時間営業
  
• 三井住友銀行
  3階：24時間営業
  
• トラベレックスジャパン
  3階：24時間営業
  

羽田空港内で一番レートが良いのはみずほ銀行！

これら3つの羽田空港内の両替場所の中で、シンガポールドルの両替レートが一番良かったのはみずほ銀行です。

• みずほ銀行のレート
  1シンガポールドル＝87.88円
  
• 三井住友銀行のレート
  1シンガポールドル＝88.95円
  
• トラベレックスジャパンのレート
  1シンガポールドル＝91.57円
  (10万円以上の場合は90.87円)
  

まさかの、羽田空港内の両替場所によりレートが2.69円も違うという事実が判明しました！

そもそも、羽田空港でのシンガポールドルの両替はレートが悪いので、しない方が良いのですが、どうしても羽田空港で両替をする必要がある方は、みずほ銀行にまず行きましょう！

シンガポールドルの両替については、今回の調査結果も踏まえて、こちらの記事で特集していますので是非参考にしてみて下さい！

3つ全ての両替場所を回ると徒歩10分強かかる

みずほ、三井住友、トラベレックスジャパンの３つの両替場所ですが、それぞれの場所が少し遠いため、歩いて10分強かかりました。

今回は調査のために全て行きましたが、レートのチェックをするために全て周る場合は、少し時間が必要ですので、お気をつけ下さいませ。

3万1690円の激安シンガポール行きベトナム航空に乗り込む！

羽田空港内の3つの両替レートチェックに、少々時間がかかりましたが、いよいよ、3万1690円の激安航空券のベトナム航空に乗り込みます！

3万1690円でもチェックインは普通に可能！

今回利用するのは、LCCでもないフルサービスがあるベトナム航空です。そのため、当たり前ですが、3万1690円という安さでも、通常のチェックインカウンターで行行います！

↑ベトナム航空のチェックインカウンターは、一番奥のLでした！

カウンターの手前に、自動チェックイン機があったので、やってみることに・・・

↑って、ベトナム航空ないやないかぃぃぃぃぃぃ！涙

カウンター前に、4つも自動チェックイン機があるのに、使えないなんて・・・無駄にも程がある・・・

と、今になって思ったのですが、確かJALとの共同便のはずだったので、JALで航空券を購入していた場合は利用できるのかもしれません・・・

気を取り直して、カウンターにてチェックインを！

↑カウンターに続く入り口には、左：BAGGAFE DROP OFF(手荷物お預かり)と、右：ECNOMY CLASS(エコノミークラス)の２つの入口があるので、右側のエコノミークラスの入り口へ。左側の手荷物預かりは、恐らく自動チェックインを終えた人が利用するのでしょう・・・ベトナム航空はないのでできませんが・・・

3万1690円の激安シンガポール行き航空券はハノイ経由！

今回の3万1690円の激安シンガポール行き航空券は、ハノイ経由です。

安い分、直行便ではないのです・・・

しかも、ハノイでの乗り継ぎまでの滞在時間は20時間50分という長時間・・・

到着は夜の8時半なので、ハノイ・ノイバイ空港内で夜を明かす事を既に決意しているのですが、かなり辛そうです・・・笑

しかし、シンガポール旅行観光.comの管理人としては、一番安い航空券の調査もしたいため、体験してみることに。

ただ、気になったのが、手荷物預かりについてです。

経由地のベトナムへは特に入国はしないため、預け荷物はシンガポールまで直接運んでもらうのですが、ノイバイ空港には11時間以上もの長時間滞在するため、果たして直接運ぶ事が可能なのか、少し不安ではありました・・・

この点を、チェックイン時に聞いてみると、

• 今回の激安航空券でも問題なく預け荷物OK！
• 長時間待機でも、直接シンガポールに運搬OK！
• ベトナムに入国する場合は、ハノイでの受取を推奨
  (シンガポール受取だと、荷物の紛失の可能性が上がるため)
  ※帰国便ではベトナムに入国、預け荷物はシンガポール-羽田への直接運搬でしたが、問題ありませんでした。

上記の回答を得られたため、預け荷物はシンガポールに直接運搬してもらうことにしました！

↑無事にチェックインも終わり、Departuresへ！

羽田空港の出国後エリアのレストランの料金とメニュー

今回は時間がなく食べれなかったのですが、羽田空港の出国後エリア内の一部のレストランの料金とメニューです。何か食べようと予定されている方の参考にして頂ければ幸いです。

ちなみに、出国後エリアのレストランは割高です。料金を抑えたい場合は、出国前のレストランで食事をすることをお勧め致します。

■夢吟坊（うどん）

きつねうどん：670円、たぬきうどん：670円、わかめうどん：830円、特製カレーなんばうどん：980円、特製牛肉うどん：1080円、かき揚げ天うどん：940円、たこ天うどん：940円、えび天うどん：1080円、かき揚げ天丼：980円、たこ天丼：980円、えび天丼：1180円
空港内のレストランは割高なのですが、その中でも安めかと思われます。それでも、うどん1杯670円は高いですが・・・

■六厘舎（つけ麺・ラーメン）

特製つけめん：1080円(並)・1230円(大)、とんこつ醤油ラーメン：750円(並)・850円(大)、辛つけめん：950円(並)・1130円(大)、特製とんこつ醤油ラーメン：950円(並)・1050円(大)
海外出発前につけ麺は少し重い気がしますが、やはり食べたくなってしまいますね＞＜。ちょっと高めですが、その分お腹いっぱいになるので、このエリアではコスパ高い？うーん・・・

■魚がし日本一（寿司）

日本一にぎり：助六：540円(5貫)、築地にぎり：700円(6貫)、海鮮ねぎとろちらし：880円、1680円(10貫)、魚がしにぎり：1280円(8貫)、江戸なごりにぎり：3000円(9貫+大穴子)、その他2貫200円～
料金的に、助六や築地にぎりが安くて狙い目ですね。この2つは表示が小さくなっているため、メニューを良く探してみて下さい。高いメニューが大々的に表示されて、安いメニューが隠されています（涙

■Cafe146（カフェ）

コーヒー：390円～、ビール：594円カフェベネのクロックムッシュ：475円、ビッグドッグ(ホットドッグ)：518円、ベーコンエッグサンドイッチ：734円、茄子とモッツァレラチーズのサンドイッチ：734円、ミートパイ：475円、各マフィン：421円～、シナモンロール：421円
出国後エリア内にあるカフェ。カフェの料金としては少しだけ割高ですが、ドリンクだけであれば安くすむかと思われます！

■CAFE＆BOOKS（カフェ）

ブレンドコーヒー：390円、アイスコーヒー：390円、カフェラテ：430円、カフェモカ：460円、ソイラテ：460円、アールグレーティー：390円、オレンジジュース：390円、アサヒスパードライ：410円、アサヒスパードライプレミアム：670円
先程のCafe146よりも安めのCAFE＆BOOKS。お店も小さめですが、出国後エリアに点在しているため、気軽に利用できます。ただし、食べ物は店前に置かれているパン類やスナック類だけですのでご注意を。

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