1日限定50パイのリアルな手作りいかようかん!
見た目も味も話題になること間違い無し!
函館に来たら是非。
自分用でもお土産でも。
目次
函館のいかようかんって?
函館のいかようかんとは、函館にある柳屋で販売している「いか」の形の手作りようかん。
求肥とコーヒー餡が羊羹で包まれている。
見た目はいかそのもの。
1パイ税込1,188円で1日50パイ限定!
函館いかようかんのふふふ口コミ
函館駅から柳屋はタクシーかバスで行ける
柳屋は函館駅から歩くと20分ちょっとかかってしまう。
冬場は特に雪も積もっているので難しい。
最初はバスで行けると知らず国際ホテル近くからタクシーに乗っていった。
タクシーでおよそ8分ほど。
肝心の店名(柳屋)を忘れて「いかようかんの店に行きたい」と伝えたら
タクシーの運転手さんが「この辺のタクシーならそれだけ伝えればすぐわかる」
と言って連れて行ってくれた。
さすが名物いかようかん!
バスは函館駅前のロータリーからでる函館バスの「万代町」で下車(バス5分)して
まっすぐ2分歩くと柳屋にたどり着ける。
予約しておけば安心!
1日限定50パイ(50個)なので確実に手に入れるためには電話予約しておくと良い。
朝は8:30から営業しているので忘れていても朝一で電話すれば間に合えば取っておいてくれる。
柳屋公式サイトに載っているけれど
なんと5ハイ以上の購入で函館市内なら宿泊先まで無料で届けてくれるそう!
おみやげにたくさん買おうと思ってる人は利用してみて。
いかようかんの賞味期限は約1週間!持ち運びには要注意!
いかようかんは常温の保管で持ち運びできるのが嬉しい。
ただ、受け取ったとき、なるべく動かさないように持ってね。と言われるけれど
これがなかなか難しい。
台に刺さってはいるけれど逆さにしたり、立てて置いたり、振り回すと
せっかくのイカが崩れるようなので要注意!
ただ、今までの経験上、意外とイカは丈夫。
飛行機の手荷物として持ち込んで、
上の荷物入れに入れてたら取り出したときに縦になっていたことがあり、
これはやってしまった~崩れたかな~と恐る恐るお家で開けてみたら
無事できれいなイカのままだった。
振り回したり潰れなければ大丈夫かも。でもせっかくなので大切に持ち運んでね。
決して刺し身にしないでください
いかようかんのパッケージに書かれている言葉。
パッケージも箱もかわいい。
函館の夜景を堪能したあとにいよいよイカとご対面!
くずれていませんように…!
おぉ!今回もくずれてなかったー!
開けると本当にリアルで刺し身にしたくなるいかようかん!
みんなで一緒に開けるとより楽しい。
いかようかんは細部まで凝っている
足がちゃんと1本1本ついていて長い2本の足もゆっくりはがせる。
勢い良く剥がすとちぎれちゃうので注意して。
いかようかんの足の部分は「羊羹」。
体の部分が厚くなっていてこれをざっくり切ると
中はコーヒー餡ともちもちの求肥がぎっしり詰まってる!
これが甘いけどしつこくなくて美味しい。
見た目重視だけじゃなくてしっかり美味しいところがすごいと思う。
1杯1,188円するけれどそれ以上の価値があると思う。
みんなでつつきながらワイワイ食べるのも、
1人でどこから食べようか悩みながら満喫するのも楽しい。
いかようかん最高!
インパクトのあるお土産、美味しいおみやげ、和菓子が好きな方にオススメ。
来店メモ
買ったもの:いかようかん
会計:1,188円/ハイ
ふふふ評価(5段階評価)
- おいしさ:④
- 接客:③
- 店内の雰囲気:③
- 値段:④
美味しさ:4
接客:3
店内の雰囲気:3
値段:4
柳屋の MAP
函館駅 からバス「万代町」駅(バス乗車約5分)より徒歩2分