マリーナベイサンズホテル最強情報

マリーナベイサンズの全てが分かる!

チェックイン方法・混む時間帯

マリーナベイサンズホテルへのチェックイン。日本だと簡単なチェックインですが、海外旅行で英語のやり取りだと多少なりとも不安なもの。

ここでは、具体的なチェックイン方法や、混雑する時間・受付カウンターの場所や、デポジットなどについてお伝えしていきます！

マリーナベイサンズホテルには受付カウンターが3種類ある
日本人専用の日本語対応チェックインカウンター
チェックイン方法
荷物の預かりは？何時から？チェックインのあれこれ

マリーナベイサンズホテルには受付カウンターが3種類ある

マリーナベイサンズホテルに宿泊する際に一番最初にするのがチェックインです。チェックインをするには、受付カウンターに行かなければなりませんが、マリーナベイサンズホテルには受付が3種類あります。
※2018年4月18日更新
日本語チェックインカウンターを追加！

デラックス・プレミアルーム宿泊者はRegistrationへ！

※2018年4月18日更新！
日本人であれば、日本語チェックインカウンターが一番便利ですので、そちらへ向かいましょう！
詳細は、こちらの日本人専用の日本語チェックインカウンターをご覧下さい。

以下、日本語チェックインカウンター以外の受付についてです。

日本語チェックインカウンターが混んでいた場合に、参考にしてみて下さいませ！

デラックス・プレミア（グランドも）ルームに宿泊予約をされた方は、タワー１もしくはタワー３にある受付カウンター（Registration）に行きましょう。チェックイン受付カウンターは下図マップの赤丸で囲んだ場所です。
チェックインカウンターの場所
タクシー降り場からホテルに入ってすぐの場所に受付カウンターはあります。また、タワー１の入口にはTower1&2と表記してあり、１と２併用の入口となっています。

タワー１とタワー３のどちら側の受付カウンターでもチェックインは可能ですが、大きいのはタワー１のカウンターです。ただし、大きいですが混みやすいカウンターでもあるため、あまりにもタワー１が混雑している場合は反対側のタワー３まで歩かれた方が早くチェックインができる場合もあります。
↓タワー１の受付カウンター（Registration)

クラブルーム以上の宿泊者はVIPラウンジへ！

マリーナベイサンズホテルのクラブルーム以上のランクのお部屋に宿泊予約をされた方は、上述したタワー１・タワー３のカウンターの他に、VIPラウンジでもチェックインが可能です。

VIPラウンジの場所は、タワー１とタワー２の間辺りにあります。

↓VIPラウンジの入口

また、VIPラウンジでのチェックインはクラブルーム以上の宿泊者のみが利用できますが、あまり大きくないため、逆に混んでいる場合もあります。あまりにも混雑している場合は、タワー１もしくはタワー３のチェックインカウンターも利用できますので、臨機応変に対応しましょう。

日本人専用の日本語対応チェックインカウンター

マリーナベイサンズホテルに、待望の日本人専用の日本語チェックインカウンターが誕生しています！

日本人専用の日本語チェックインカウンターとは？

マリーナベイサンズホテルには、毎年、大勢の日本人客が訪れます。

そして、その日本人のお客様により良く対応するため、待望の日本語チェックインカウンターが、通常のチェックインカウンターとは別で独立して設置されています！

↑マリーナベイサンズホテルの日本人専用の日本語対応チェックインカウンター。

この日本語チェックインカウンターを利用するメリットは、

ほぼ100%日本人しかいないため、混んでいない確率が高い！
日本人もしくは、日本語が分かるスタッフが対応！
より親切・丁寧な対応が期待できる！
チェックアウトやその他の質問も可能！

などがあり、特に、通常のチェックインカウンターが混雑している場合に、この日本語チェックインカウンターを利用するとすぐにチェックインをしてもらう事ができ、とても便利です。

また、日本語での対応となるため、分からない点があってもすぐに質問して聞くことができるため、英語が苦手な日本人にはとても嬉しいチェックインカウンターとなっています。

日本語対応チェックインカウンターはどこにあるの？

マリーナベイサンズホテルの日本人専用の日本語対応チェックインカウンターは、タワー1を少し進んだ左手にあります。

マリーナベイサンズホテルの日本語対応チェックインカウンターの場所はタワー1を少し進んだ左手にある

案内として、日本語で書かれた看板が置かれているのですが、少し小さな看板なので、通り過ぎないようご注意下さいませ。

日本語対応チェックインカウンターの営業時間は何時から何時まで？

マリーナベイサンズホテルの日本語対応チェックインカウンターの営業時間は、午前10時から午後7時まで毎日営業しています。

チェックアウトを早めにしたい、少し遅れた時間にチェックインしたい場合などは、上記の時間以外はオープンしていないのでご注意下さいませ。

チェックイン方法

ここからは、具体的なチェックイン方法の説明です。

まず、上述した様に宿泊する部屋によってチェックインできるカウンターが別れていますので、対象の受付まで行きましょう！また、チェックイン可能時間は15時～となっています。

チェックインに必要なもの

マリーナベイサンズホテルにチェックインする際に必要な書類は以下の3点です。

パスポート：身分証明証として必ず必要
クレジットカード：デポジット(保証金)として必要。ない場合は現金預かり
予約確認書類：念のため持って行きましょう(スマホ画面でもOK)

パスポートとクレジットカードはチェックイン時に提示を求められるので、すぐ出せるようにしておきましょう。身分証明証としてパスポートは絶対に必要です。飛行機に乗っているので無いわけはありませんが、どこかに預けているといったことのないように。

また、クレジットカードはデポジット（保証金）のためにチェックイン時に必要となります。デポジットについては後述します。

予約確認書類は、海外旅行だと何が起きるか分からないため、念のために予約の確認が分かるようにコピーやスマホなどで見れる様にしておきましょう。

デポジット（保証金）について

デポジットとは保証金の事で、海外のホテルに宿泊する場合は、ほとんどの場合に必要となります。一般的に、チェックイン時にクレジットから100ドルもしくは200ドル程をデポジット（保証金）としてホテル側が預かり、チェックアウト時に何もなければ返金されます。もしホテル滞在中に部屋内の冷蔵庫などを利用した場合はデポジットから差額を引かれます。

チェックイン時に使う英語

日本人チェックインカウンターであれば、日本語のため問題ないのですが、通常のチェックインカウンターでは、基本的に英語でのチェックインになります。

ただし、難しい言葉はそれほど必要ありません。チェックインの流れとしては、

チェックインしたい旨を述べ、パスポートを提示します。
英語：Hi, I would like to check in.（チェックインをお願いします。）
スタッフが予約を確認後、デポジットのためクレジットカードの提示を求めてきますので、カードの提示をします。もし早口の英語で理解できなかった場合は、もう一度言ってもらう様に伝えましょう。
英語：Could you speak slowly, please?（ゆっくり話して頂けますか？）
デポジットの確認が取れたらルームキーと屋上プールのパスを渡してくれます
↓屋上プールのパス
※現在はパスが無くなりルームキーが屋上へのパスとなっています！

↓ルームキーはカード・タイプです。
その後、お部屋の案内が少しあり、これでチェックイン完了となります！

荷物の預かりは？何時から？チェックインのあれこれ

マリーナベイサンズホテルでのチェックインに関する疑問などの情報です！

チェックイン前の荷物の預かりは？

チェックインは15時～なのですが、荷物は何時からでも預かって貰えます。預け場所のクロークは、タワー１の受付（Registration）の後ろ側にあります。荷物を預けたい旨を告げ（Could you keep my baggege?など)、名前を紙に記入、もしくはチェックイン済であればルームキーを見せ、荷物の引換証を貰い、預け完了！
↓荷物預かり証。荷物を返してもらう時に必要になります。

チェックインの時間について

チェックインは、15時～となっていますが、時と場合により早めにチェックインできる可能性があります。ただし、部屋が空いていてラッキーな場合のみチェックインできますので、早めにできるという前提では予定は組まないように。
また、クラブルーム以上の宿泊者は、無料でアフタヌーンティーが午後4時30分まで屋上のザ・クラブにて利用できるのですが、あまりチェックインが遅いと時間が過ぎてしまい、利用できなくなってしまうので注意を。

屋上プールについて

チェックイン後は、屋上のサンズ・スカイパークへ、いつでも何回でも屋上の天空プールに行くことができます。
※ルームキーがパスとして必要なので要注意！

また、チェックイン前でも、部屋には入れませんが、屋上プールには行ける場合があります。屋上へのカードキーを貸してもらえ、水着への着替えは、低層階のホスピタリティルーム/リフレッシュメントルームを貸してくれます。（他のお客様と共用使用）屋上では水着に着替える場所はないため、こちらで着替えてプールに行く形になります。タオルは屋上で借りられます。ただし、ホスピタリティルーム/リフレッシュメントルームは空いていれば貸してもらえるという形なので、必ず利用できるという訳ではないので注意を。