シンガポール旅行記ブログ24話目。
まだまだチャイナタウンを楽しみ、次に向かうのは、シンガポール佛牙寺龍華院博物館!
チャイナタウンでお腹を満たし、激安のお土産探索をした後は、観光です!
次に向かうのは、2007年に建設された、チャイナタウンに佇む巨大なお寺のシンガポール佛牙寺龍華院博物館Mです!
↑正面から見たシンガポール佛牙寺龍華院博物館。4階建ての巨大なお寺のため、写真1枚に収めるのに苦労しました!
ちなみに、シンガポール佛牙寺龍華院博物館は裏からも入ることができ、反対側はこんな感じになっています↓
↑裏から見たシンガポール佛牙寺龍華院博物館。裏から見ても巨大で壮大で、ワクワクします!
↑また、裏の入口のすぐ近くには、チャイナタウンビジターセンターがあるため、観光情報を色々と聞くことができます!
そして、早速正面入口から入っていきます!
↑シンガポール佛牙寺龍華院博物館の入口では、仁王像が出迎えてくれています!
※仁王像は寺院内に仏敵の侵入を防ぐ守護神としての役割があります!
入場後、すぐに見た光景は・・・
↑集合写真を撮っている仏教徒達です!
集合写真を撮っている所を見ると、ついついシンガポール観光?と思ってしまいがちですが、立派な役目があって視察に来ているのでしょう。うむ。
↑寺院内には、お香(お線香)をたく常香炉もあります。
↑お香は、環境を考慮して1人1本までと寺院でお願いされているので、取りすぎに注意して下さいませ!
また、お香を堂内に持ち込むことも禁止されているのでご注意下さいませ!
シンガポール佛牙寺龍華院博物館の堂内に入ろうとしたのですが、注意事項の記載を発見!
↑シンガポール佛牙寺龍華院博物館では、以下の服装での入場が禁止されています!
などの、肌を露出している服装の人は、入場が禁止されています。
ただ、上記の写真にもあるように、ストールや、パンツ・ズボンを無料で貸出しているので、それらで覆ってから入場しましょう。
↑美しいシンガポール佛牙寺龍華院博物館の堂内。
↑シンガポール佛牙寺龍華院博物館の反対側には別の仏像があります。
堂内は、これでもかと言うくらいに、金、金、金色に包まれており、とても美しかったです。
静かで、厳粛な雰囲気が流れており、心が洗われるようでした。
↑こちらも、とても美しい大仏様。
そしてここからが、皆様にお伝えしたいシンガポール佛牙寺龍華院博物館の重要なポイントとなります!
シンガポール佛牙寺龍華院博物館は、4階建ての建物で、各階で仏教に関する展示が行われている博物館としての要素もあるのです!
しかし・・・
堂内を探せど探せど、上階に行く階段や、エレベーターが見つからないのです!笑
仕方ないので、フロントオフィスで聞いてみることに!
すると・・・
「そこのエスカレーターで上に行けるよ!」
との事で、よくよく見てみると・・・
↑堂内ではなく、入口を入ってすぐ右側にエレベータがありました!
ちゃんと見れば分かるとは思うのですが、エレベータの入口は小さく分かりづらいため、もし上階に行かれる場合はご注意下さいませ!
↑ようやく見つけたシンガポール佛牙寺龍華院博物館のエレベータ!
これで、上階に行けます!
↑まずは、2階から。ギャラリーがあるので進んで下さいとのこと!ワクワク!
↑いきなり出てきたのは、迫力ある仁王像の展示!
生きているのではないか?と思えるほど、リアルな仁王像でした!
↑2階で展示されている数は少なくなく、それなりに楽しめました!
続いて、シンガポール佛牙寺龍華院博物館の3階へ移動していきます!
↑シンガポール佛牙寺龍華院博物館の3階の様子。
3階は、比較的大きな展示場所が設けられており、歴史や用語についてのパネル等の、博物館としての本格的な展示がされておりました。
シンガポール佛牙寺龍華院博物館にもし行かれるのであれば、3階は必須ですね!
↑本格的な展示物も多くありました!
次に、シンガポール佛牙寺龍華院博物館の4階へ。
そこには、420キロの純金で出来ている「仏陀の歯が祀られた佛牙舎利塔」が展示されていました!
しかし・・・
4階全体が撮影禁止となっていたため、写真を撮ることができませんでした・・
詳細な様子お伝えできず申し訳ありませんが、是非、シンガポールに自分で足を運んで楽しんでみて下さいませ!
また、4階には瞑想できる場所がいくつか設けられており、敬虔な信徒達が、瞑想している様子も見られ、とても興味深いです。こちらも是非一見を!
さて!
シンガポール佛牙寺龍華院博物館はほぼ全てを見ることができたので、次のシンガポール観光スポットへ進みます!
次に向かうのは・・・?
更新!
続きは、マクスウェルフードセンターで美味しいかき氷を食べる!
お勧めシンガポール観光情報(メインサイト)