マリーナベイサンズホテル最強情報
マリーナベイサンズの全てが分かる!
マリーナベイサンズホテルへの空港からMRT(電車)での行き方
マリーナベイサンズホテルへの空港からMRTというシンガポールの電車での行き方を分かりやすく説明していきます。タクシー料金も安いシンガポールですが、MRTはもっと激安。節約したい方は電車(MRT)を利用しましょう!
ただし、乗り換えが2~3回あるのと、駅からホテルまで少し歩くので荷物が多い場合はタクシーをお勧めします
マリーナベイサンズのMRT最寄り駅はベイフロント駅
マリーナベイサンズのMRT最寄り駅はベイフロント(Bayfront)という駅なので、チャンギ国際空港駅(Changi Airport)から目指すのはこの駅となります。
※Marina Bay(マリーナベイ)という駅もありますが、最寄り駅はこの駅ではないので注意を!
ベイフロント(Bayfront)駅からマリーナベイサンズホテル・ショッピングモールやシアターへは直通しているのですが、敷地面積が広いためホテルのロビーまでは少し歩きます。
また、以前は、マリーナベイサンズまでチャンギ国際空港から無料の送迎バスが出ていましたが、2013年3月14日に終了しています。
それまでは、このBayfront(ベイフロント)駅がまだ工事中だったので、無料送迎バスはその代替だった模様です。しかし、工事が終了して開通したため、無料送迎バスは無くなってしまいました。
従って、マリーナベイサンズホテルに行くには、主に、以下の2通りとなります。
- MRT(電車)
時間:約45分
料金:S$2.2(約176円) - タクシー
時間:約30分
料金:高くてもS$30(約2400円) - シャトルバス
時間:40分前後
料金:S$9(約720円)
※新しくアクセス情報を追加!
MRT(電車)だとタクシーより15分程多く時間がかかりますが、10分の1以下の料金で行けます。タクシーよりも安く、旅行で節約したい場合に最適なアクセス方法です。
ここでは、MRTでの行き方を説明していきますので、タクシーでの行き方はこちらを参照下さい。→ マリーナベイサンズへのタクシーでの行き方
※新しくアクセス情報を追加!
チャンギ空港からシャトルバスが新しく運行されています。料金は、一人9ドル(約720円)なので、タクシーよりも安く移動することができます。シャトルバスの詳細・予約はこちらから確認ができます。
乗り換えなどのルートは?
マリーナベイサンズホテルの最寄り駅がBayfront(ベイフロント)駅と分かった所で、次は始点のチャンギ国際空港駅からの乗り換えやルートなどです。
チャンギ空港からマリーナベイサンズまでの乗り換えは2回!
チャンギ国際空港からマリーナベイサンズホテルまでは、2回乗り換えをします。
↑この路線図は、チャンギ国際空港(Changi Airport)駅からベイフロント(Bayfront)駅まで(マリーナベイサンズの最寄駅)のルートです。
- Changi Airport(チャンギ国際空港)駅
↓ - Tanah Merah(タナメラ)駅
乗り換え(緑色のEast West Line路線)
※向かいの電車
↓ - Bugis(ブギス)駅
乗り換え(青色のDowntownLine路線)
↓ - Bayfront(ベイフロント)駅
チャンギ国際空港の駅(Changi Aireport)から、まずはタナメラ駅(Tanah Merah)に行きます(2駅)。
タナメラ駅では、緑色のEast West Lineに乗り換えてブギス駅(Bugis)を目指します。
ブギスにに着いたら、青色のDowntown Lineに乗り換えて、マリーナベイサンズの最寄り駅であるベイフロント駅(Bayfront)を目指します!
シンガポールMRTの公式サイト乗り換え案内もできる
シンガポールのMRT公式サイトで、出発駅と目的の駅を選んで乗り換え案内をする事ができます。乗り換え回数や、切符代の料金、時間までも算出してくれるので便利です。空港からマリーナベイサンズホテル以外の利用でも活用できます!
→ シンガポールMRT公式サイト
※公式サイトで乗換案内のシステムが使えなくなっていました。
googleマップでの案内が今現在一番使いやすいかと思います。
→ グーグルマップ シンガポール
チャンギ国際空港駅でMRT切符を買う【料金は2.2ドル】
乗り換えルートなどが分かった所で、次は実際にチャンギ国際空港駅で切符を買う方法です。
チャンギ国際空港駅を目指す!
チャンギ国際空港に着いたら、MRTの駅を目指しましょう。ただし、注意したい点が2点あります。
- ターミナル1の場合は、ターミナル2か3に移動しなければならない。
- 「Skytrain」ではなく、「Train to City」もしくは「MRT Trains to City」を目指す。
実は、ターミナル1にはMRTの駅はないため、ターミナル2もしくは3に移動しなければなりません。その場合は、Skytrain(スカイトレイン)を利用しましょう。Skytrain(スカイトレイン)は、ターミナル間をつなぐモノレールで、無料でターミナル間を移動する事ができます。
↓Skytrainへの案内板
また、空港内には至る所に案内板があるのですが、上述した通りSkytrainはターミナル間を行き来するためのモノレールのため、案内板に表示している「Train to City」もしくは「MRT Trains to City」を目指して歩きましょう。
切符の買い方
チャンギ国際空港のMRT駅に着いたら、切符を買いましょう。
5ステップで切符の購入方法を説明していきます。
まず、駅には下図の様なTicketsと書いた自動券売機があります。残念ながら日本語表示はありませんが、英語表示でも比較的簡単に購入する事ができます。
■ステップ①
右側のEnglishを画面タッチして、初期画面に戻し、Buy Standard Ticketの中のStation Name を画面タッチします。
※Map(路線図)からも選択する事ができますが、ここではStation Nameで説明していきます。
■ステップ②
駅名が名前順で表示されているので、Bの中のBayfrontをタッチします。
■ステップ③
金額と駅名が表示されるので、確認後、Single Trip(片道)をタッチします。往復の場合はReturn Tripを。
※↑の画面は、1.8ドルとなっていますが、正しい料金は2.2ドルです。
■ステップ④
お金を入れると、チケット(切符)が出てきて購入完了!
※10ドル札は6ドル以上のチケット購入時にしか利用できませんので、10ドル札以下のお金を投入するようにしましょう!
↑右側がお金を入れる部分で、左側からチケットが出てきます。
↓チケットです。
普通の紙みたいですが、ちゃんとICチップが入っており改札は通れるので安心を。
改札は切符をピッと当てるだけ
シンガポールのMRTの自動改札は切符を通す場所はなく、日本のPASMOなどと同じようにピッと当てるだけで通る事ができます。
MRTの切符は、ただの紙みたいですが、ICチップが入っていますので、切符をかざすだけで改札がオープン!
↓右側の切符を持っている絵が描いてある部分にかざすだけ!
日本だと、PASMOなど専用のパスのみが電子対応していますが、シンガポールでは切符でも電子対応しているので便利です。
あとは、上述した乗換方法に従ってマリーナベイサンズホテルを目指すだけです!良い旅を!
マリーナベイサンズホテルを
一番安く予約する方法
マリーナベイサンズホテルを最も格安に予約するには、最安値保証もしている予約サイトを利用するのが一番です。
料金を少しでも安く抑えたい場合は、以下の2つの予約サイトをチェックしておけば、ほぼ間違いはありません!
格安ツアーを利用するなら
こちらがオススメ
海外旅行に不慣れな場合や、マリーナベイサンズホテルや航空券を別々で予約するのが面倒な方には、ツアーが便利です。
ツアー会社は数多く存在しますが、無料で簡単に比較できるツアーの一括見積もりがおすすめです。
対象のシンガポール観光スポットが必ず安くなるクーポン情報です!当日でも使えるものもあるため、是非ご活用下さい!
※シンガポール現地からでも利用可能です!
カテゴリー ⇒ メイン情報
本日の日付 ⇒ Entry ⇒ 2014.1.9
目的別
カテゴリー
- メイン情報(26)
- レストラン(56)
- カジノ(6)
- ショッピング施設(9)
- スカイパーク(6)
- シアター(9)
- 噴水ショー(スペクトラ)(2)
- ミュージアム(11)
- ガーデンズ・バイ・
ザ・ベイ(20) - アクセス・各観光スポットへの行き方(10)
- バンヤンツリースパ
フィットネスクラブ(2) - ナイトライフ(3)
- コンベンションセンター(3)
- お土産
- 全ての記事一覧
- 観光地域別(シンガポール情報)
- マリーナ
- シティ
- オーチャード
- セントーサ島
- チャイナタウン
- リトルインディア
- アラブ・ストリート
- ホランド・ビレッジ
- デンプシーヒル
- 穴場スポット
- その他
マリーナベイサンズの情報をサイト内検索!
少しでも安く宿泊するために要チェック!
ツアーの場合は無料一括見積りを!
役に立つお勧め記事!
ツイッター始めました!
毎日配信中です!
フェイスブックも
始めました!
Copyright (C) 2024 旅行観光.com All Rights Reserved. | サイト管理者:AKI
著作権について: 当サイトのテキスト等の転載は民事賠償および刑事罰(著作権法違反)の対象となります。