ラッフルズ ホテル シンガポールに宿泊した際のWiFi(無線LAN)接続方法や、有線でのインターネット接続方法についてお伝えしていきます。これから宿泊予約される方の少しでも参考になれば幸いです。

• ラッフルズホテルでのWiFi(無線LAN)接続方法
• 有線でのインターネット接続について
• ラッフルズホテル以外でWiFiを利用したい場合

ラッフルズホテルでのWiFi(無線LAN)接続方法

ラッフルズホテルに宿泊した際のWiFi(無線LAN)接続方法についてお伝えしていきます。

宿泊者は無料でWiFiが利用できます

日本ではあまり知られていないかもしれませんが、シンガポールや日本以外の海外の国では、ホテルでWiFiを接続しようとすると有料になる事が多いです。ホテルのランクに限らず、高いお金を払っている高級ホテルでもWiFi利用が有料であることもしばしばです。そんな事情の中、ラッフルズホテルでは宿泊者は無料でWiFi接続が利用可能です。追加で料金を払う必要はなく、宿泊料金に含まれているので安心して利用しましょう。

ラッフルズホテル宿泊者のWiFi接続方法

ラッフルズホテル宿泊者のWiFi接続方法は、至って簡単です。
WiFi接続をするのは、

• スマホ(スマートフォン・iPhone)
• タブレット
• PC(ノートPC)

大きくこれらの3点に分けられるかと思いますが、どのハードでも基本的には接続方法は同じです。

①スマホ、タブレット、PCにて、設定などよりWiFi(無線LAN)の設定画面を開きます。

②受信できるWiFiシグナルの一覧が表示されるので、Rafflesと表示されているシグナルを選択します。
※Raffles Eventと表示されているシグナルではないので注意して下さい！

③選択後、インターネットに接続すると、以下の情報を聞かれますのでそれぞれ入力します。

• お客様の姓(Last Name)
• お部屋番号(Room Number)

この2点を入力すると、インターネットに無事に接続できます。

有線でのインターネット接続について

ラッフルズホテルに宿泊した際の有線(LANケーブル)での接続方法についてお伝えしていきます。

有線LANケーブルはバトラーに頼もう

ラッフルズホテルの宿泊部屋には、そのままでは有線のLANケーブルが置いてありません。従って、バトラー(執事)やフロントに連絡をしてLANケーブルを持ってきてもらう必要があります。

バトラーは、バトラー呼出ボタンがあるのでとても便利です。
↓真ん中のSERVICE CALLと書かれたボタンを押すとバトラーを呼び出せます。
普段バトラーを利用されない方には敷居が高く感じられますが、バトラーのスタッフはとても親切で丁寧に対応してくれますので、気軽に利用してみましょう！
バトラーの利用方法はこちらでも特集しているので参考にして見て下さい。
→　バトラー(執事)の活用方法

また、バトラーやフロントには日本人がいない場合もあるので、英語で頼むことになる可能性もありますので、以下の英語例を参考にしてみて下さい。

英語例）　Can I borrow a LAN cable?（LANケーブルを貸して貰えますか？）

有線LANケーブルもWiFiの時と同じ接続方法

有線LANケーブルをバトラーに持ってきてもらったら、早速接続してみましょう。基本的には、WiFi(無線)の時と接続方法は同じです。インターネットに接続すると、以下の情報を聞かれますので、それぞれ入力しましょう。

• お客様の姓(Last Name)
• お部屋番号(Room Number)

これら2点を入力すれば、すぐにインターネットに接続できます。

ラッフルズホテル以外でWiFiを利用したい場合

ラッフルズホテルの宿泊部屋内では無料でWiFiを利用できますが、一歩ホテルを出るともちろん利用できません。シンガポールでは、政府が進めるWiFiが無料で利用できるWireless@SGサービスがありますが、現状はまだまだ利用できる箇所が少ないのと、利用するにはSIMフリーのスマホが必要と、ほとんどの日本人には利用できない状況となっています。

では、どうすれば良いかと言うと、日本からWiFiレンタルをしていくととても便利です。一日数百円でレンタルできますし、多人数でも接続できます。もし料金を5人で割ると、1人1日100円からレンタルできるので、金額的にも負担になりません。

これらのWiFiレンタルについて、実際にシンガポールで調査してきましたので次の記事も参考にして頂けると幸いです。
→　超便利！スマホも使えるWiFiレンタルの勧め

 

 

シンガポールでスマホも使えるWiFiレンタルがどこまで使えるのか、実際にモバイルルータをレンタルして現地で徹底調査してみました！

これからシンガポールに行かれる方は是非参考にしてみて下さい！

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本日の日付 ⇒ Entry ⇒ 2015.1.6

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