- 閲覧中のページ:
- シンガポール情報
- ラッフルズホテル
- レストランの記事一覧
- ドレスコードが必要なレストラン
ドレスコードが必要なレストラン
ラッフルズホテルは、シンガポール随一の歴史ある高級ホテルです。そのため、ドレスコードが指定されているレストランが多くあります。ここでは、ドレスコードの概要や、具体的にどんな服装を着ていけば良いのかなどを徹底調査しています。これから宿泊予約される方の少しでも参考になれば幸いです。
そもそもドレスコードとは?
ラッフルズ・ホテルには、ドレスコードが指定されている場所が多くありますが、その前にそもそもドレスコードとはどんなものなのでしょうか?
ドレスコードはどうして必要なの?
ドレスコード(Dress Code)、日本語訳だと服装規定という言葉になりますが、そもそもこのドレスコードはどうして必要なのでしょうか?
ドレスコードが必要な場所としては、
- 結婚式
- 葬儀
- パーティ
- レストラン
などが大きく挙げられ、特別な催し事、イベントなどでドレスコードが求められます。そういった各行事でドレスコードが求められる理由は、その時と場所でしかるべき服装を着ることにより、周囲への配慮をするためのエチケットです。
特に、日本ではレストランでのドレスコードの習慣がまだ強く定着していません。そのため、シンガポールや海外のレストランでドレスコードが指定されていると、とまどってしまいます。しかし、きちんとドレスコードを守らないと、上述したように周囲への配慮ができず、その場の雰囲気を壊すことにもなってしまいます。ドレスコードが指定されたイベントや場所にお出かけする際は、できるだけ指定された服装で参加するようにしましょう。
ドレスコードにも種類がある
ドレスコードには、いくつかの種類・ランクがあります。
- フォーマル
女性:アフタヌーンドレス、イブニングドレス
男性:モーニングコート、タキシード、テールコート - セミフォーマル
女性:セミアフタヌーンドレス、カクテルドレス、ワンピーススーツ、スカートスーツ
男性:ディレクターズスーツ、ブラックスーツ、タキシード - インフォーマル
女性:ワンピーススーツ、スカートスーツ
男性:ダークスーツ、ブラックスーツ - スマートエレガント
女性:ドレス、ワンピース、スカート、長パンツ
男性:襟付きのシャツ、ポロシャツ、長ズボン(ジーンズ不可)
※短パンやノースリーブのシャツ、ビーチサンダルなどはNG - スマートカジュアル
短パンやノースリーブのシャツ、ビーチサンダルなどはNG 。それ以外であれば大体OK。
ラッフルズホテルでは、フォーマルやインフォーマルでのドレスコードの指定はなく、スマートエレガントやスマートカジュアルの指定がほとんどです。
ジャケットなどの上着を求められることはありませんが、男性であれば襟付きのシャツやジーンズ以外の長ズボン、女性であればキレイ目なドレスやワンピース、スカートもしくは長ズボンは持っていた方が無難でしょう。足元も、シンガポールは熱帯気候ですがビーチサンダルで行くことはドレスコート指定場所では好ましくないので、シューズを履いた方が良いでしょう。 (女性はあからさまなビーチサンダルではないおしゃれなサンダルであればOKです。)
ラッフルズホテルでのドレスコードが必要のレストラン
ラッフルズ ホテル シンガポールのレストラン・施設内でのドレスコードが指定されているレストランをお伝えしていきます。これから行かれる方は、周囲への配慮をした服装をしてお出かけしましょう。
スマートエレガント指定のレストラン
以下、スマートエレガントのドレスコード指定されたお店です。
スマートカジュアル指定のレストラン
以下、スマートカジュアルのドレスコード指定されたお店です。
特にドレスコードの指定がないレストラン
以下、特にドレスコード指定のないレストランです。ドレスコードの指定はないのですが、これらのレストランもシンガポール随一の高級ホテルであるラッフルズホテルに併設されているため、なるべくカジュアル過ぎない格好でお出かけした方が良いでしょう。(サンダル、短パンはなるべく避けましょう)
シンガポールでスマホも使えるWiFiレンタルがどこまで使えるのか、実際にモバイルルータをレンタルして現地で徹底調査してみました!
これからシンガポールに行かれる方は是非参考にしてみて下さい!
カテゴリー ⇒ レストランの記事一覧
本日の日付 ⇒ Entry ⇒ 2015.1.16
■ラッフルズホテル カテゴリー一覧ラッフルズホテルの情報をサイト内検索!
少しでも安く宿泊するために要チェック!
ツアーの場合は最低限こちらの料金確認を
役に立つお勧め記事!
ツイッター始めました!
毎日配信中です!
フェイスブックも
始めました!
Copyright (C) 2016 旅行観光.com All Rights Reserved. | サイト管理者:AKI
著作権について: 当サイトのテキスト等の転載は民事賠償および刑事罰(著作権法違反)の対象となります。