ラッフルズホテルシンガポールには、宿泊者以外の一般観光客も入れるのかについてお伝えしていきます。これから宿泊予約、レストラン利用や宿泊客以外の観光客の閲覧などの際の参考にして頂ければ幸いです

• 宿泊者しか入れないエリア
• 一般観光客が入れるエリア

宿泊者しか入れないエリア

ラッフルズ ホテル シンガポールの宿泊者しか入れないエリアについてお伝えしていきます。

宿泊者しか入れないエリアがある

ラッフルズホテルは、シンガポール随一の歴史ある高級ホテルです。そのため、セキュリティも厳しくなっており、宿泊者のプライバシーや安全を守るために一般観光客が入れないエリアが設定されています。

以下は、宿泊者しか入れいないエリアの一覧です。

• 各宿泊部屋
• 殿堂ホール(Fame of Fall)
• 正面入口からの入場(レストラン利用の場合は一般観光客も入場可)
• 屋外プール
• プール・バー
• フィットネスジム
• ラッフルズ・スパ

その他のアーケード(ショッピングモール)の各店舗や、レストランなどは一般観光客でも利用可能です。詳しくは一般観光客が入れるエリアで後述していますので参考にしてみて下さい。

ラッフルズホテル正面入口と側面入口について

ラッフルズホテルの正面入口には、旅行雑誌でよく見るターバン姿のドアマンやスタッフが待機しており、入ろうとすると宿泊者かどうかを聞かれます。また、正面入口前には宿泊者のみ入場可(HOTEL GUESTS ONLY)と書かれた看板があるので、間違って入ってしまう事はほぼありません。

↓正面入口前のラッフルズホテル宿泊者のみ入場可能の看板。

↓正面入口前のターバン姿のドアマンとスタッフ。入口を入ろうとすると、彼らに宿泊者かどうかを聞かれます。

また、正面入口を横に行った先にも、宿泊者のみ入場可能のエリアがあります。この先は、宿泊者の各部屋があるエリアになっており、宿泊者のみに渡されるキーを利用することにより入場することができます。

↓ラッフルズホテルの側面にある鍵付の門。宿泊者のみにキーが渡されます。

↓宿泊者のみ持っているキーで開くことができます。

一般観光客が入れるエリア

ラッフルズ ホテル シンガポールの一般観光客が入れるエリアをお伝えしていきます。

ラッフルズホテルの一般観光客が入れるエリア一覧

ラッフルズホテルには、アーケード(ショッピングモール)にある各ショップや、各レストランなど、多くのお店が併設されており、これらは一般観光客でも入場・量することが可能となっています。

以下、一般観光客が入れるエリアの一覧です。

• アーケード(ショッピングモール)内
• 各ショップ
• 各レストラン

 

ティフィンルームとラッフルズグリルについて

ラッフルズホテルに併設されているレストラン、ティフィンルーム(Tiffin Room)・ラッフルズ グリル（Raffles Grill）は、入口が二つあり、1つが宿泊者のみが入場できる正面入口、もう一つは側面にある入口です。宿泊者でない場合は側面の入口からしか入れないため、注意しましょう。

 

 

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これからシンガポールに行かれる方は是非参考にしてみて下さい！

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本日の日付 ⇒ Entry ⇒ 2015.1.5

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