シンガポールのラッフルズホテルに併設されているフィットネスジム(Fitness Gym)の利用方法や設備・営業事間について徹底調査していきます。これから宿泊予約される方の少しでも参考になれば幸いです。

• ラッフルズホテルのフィットネスジムの設備
• フィットネスジム(Fitness Gym)の利用方法・営業方法

ラッフルズホテルのフィットネスジムの設備

ラッフルズホテルのフィットネスジムの設備についてお伝えしていきます。

フィットネスジムには最新の設備が完備！

ラッフルズホテルのフィットネスジムには、液晶パネル付きのランニングマシン、エアロバイクなどの最新のトレーニングマシンが完備されています。

以下、各トレーニング設備です。

• 液晶パネル付ランニングマシン
• 液晶パネル付きエアロバイク
• バタフライ
• エリプティカル
• 各種ダンベル

実はそこまで広くない…が穴場でもある！

ラッフルズホテルのフィットネスジムには、最新のトレーニングマシンが完備されているのですが、実は広さはそこまで大きくありません。上記に掲載している画像が全てで、最大で6人程しか利用できません。

しかし、小さいからか、人がほとんどいないため、穴場スポットでもあるので人知れずトレーニングをしたり汗を流したりするにはお勧めです。

フィットネスジムには更衣室も完備(プール兼用)

フィットネスジムには、更衣室も完備されています。

更衣室には、シャワールームやタオル、ヒゲソリやドライヤーなどのアメニティ備品も多く備えられています。そのため、ラッフルズホテルの宿泊部屋から運動できる服装で行く必要はなく、着替えを持っていき、フィットネスジムの前の更衣室で着替えて運動する事ができます。
更衣室については、こちらでも特集しているため参考にして下さい。
→　屋外プールの利用方法や行き方・持ち物

新聞やバナナ、水も備えられている

フィットネスジムには、各種トレーニングマシンの他に、以下の備品類が備えられています。

• ペットボトル入りのお水（冷蔵庫で冷やされています）
• ミニタオル（冷蔵庫で冷やされたものと、冷えていないものの2種類有）
• 新聞(シンガポール紙のThe Straits Times)
• 各種雑誌

 

↓バナナと、冷やされた水、タオルがあります。

↓新聞です。シンガポールのThe Straits Timesが置いてあります。他にも雑誌がいくつかあります。

フィットネスジム(Fitness Gym)の利用方法・営業時間

ラッフルズホテルのフィットネスジムの利用方法や、行き方についてお伝えしていきます。

ラッフルズホテル宿泊者しか利用できない

ラッフルズホテルに併設されているフィットネスジム(Fitness Gym)は、宿泊者のみ利用可能です。そのため、外部からのお客さんが利用したりすることがなく、ゆったりと利用することができます。さらに、あまり知られていないからか、利用客も少ないため、穴場スポットとなっており、運動されたい方にはとてもお勧めの施設です。

フィットネスジム(Fitness Gym)の利用方法

ラッフルズホテルのフィットネスジムを利用するには、特に受付などを通す必要はありません。フィイットネスジムの前にある更衣室もそのまま利用することができるため、気兼ねなく運動することができます。

持ち物としては、以下があれば特に問題なくジムを楽しむことができます。

• 運動する服
• 運動靴
• 部屋のキー（エレベータに乗るのに必要のため）

フィットネスジムへの行き方

フィットネスジムは、ラッフルズホテルの3階にあります。フィットネスジムへ行くには、

• ホテル正面入口を入る
  ↓
• そのまま館内をまっすぐに進む
  ↓
• 宿泊者のみ入れる看板（RESIDENTS ONLY）を通り抜ける
  ↓
• エレベータにて3階に移動
  ※部屋のキーがないとボタンが押せないので注意
  ↓
• 3階に着くと、フィットネスジムや屋外プールへの案内がありますので、指示に従って進むと、フィットネスジムがすぐに見えてきます。

営業時間は6時～23時まで

ラッフルズホテルのフィットネスジムの営業時間は、6時～23時までです。屋外プールも同様の時間となっているため、プールとフィットネスジムを併用すると、良い運動をする事ができます。

 

シンガポールでスマホも使えるWiFiレンタルがどこまで使えるのか、実際にモバイルルータをレンタルして現地で徹底調査してみました！

これからシンガポールに行かれる方は是非参考にしてみて下さい！

カテゴリー ⇒ 宿泊関連の記事一覧

本日の日付 ⇒ Entry ⇒ 2015.1.5

■ラッフルズホテル カテゴリー一覧