ラッフルズホテルシンガポールの予約徹底ガイド!

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宿泊者の朝食メニュー・料金・予約方法

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宿泊者の朝食メニュー・料金・予約方法
ラッフルズホテルの宿泊プランには、朝食付のプランと無しのプランがあります。ここでは、朝食付きのプランで提供される朝食(Break Fast)のメニューや料金、予約方法などを徹底調査していきます。これから行かれる方の事前確認などの参考にして頂ければ幸いです。

ラッフルズホテル宿泊者の朝食はここが凄い!

ラッフルズホテル宿泊者の朝食の魅力についてお伝えしていきます。

ラッフルズホテル宿泊者の朝食メニューはビュッフェ+注文形式

ラッフルズホテルの宿泊プランには、朝食付のプランと無しのプランがあり、朝食付きのプランを選択すると、ビュッフェ形式の食べ放題の豪華な朝食が提供されます。
ビュッフェ形式

さらに、ビュッフェ形式とは別に、メニュー一覧から選べる注文形式のメニューも頂けます。欧米食から和食、中華、東南アジアなど、豊富なメニューが揃っており、ビュッフェと注文形式のメニューを全て合わせると100近くの種類があります。
↓注文メニューで食べられるパンケーキ。パンケーキメニュー

朝食の会場はティフィンルーム、プールバー、お部屋で

ラッフルズホテル宿泊者の朝食メニューは、シンガポール旅行雑誌で毎年紹介されているティフィンルームで頂くことができます。ティフィンルームはアフタヌーンティーで有名なお店ですが、朝食もそれに負けないクオリティを誇っており、優雅で贅沢なひとときを過ごすことができます。

また、朝食は基本的にはティフィンルームで頂く形になるのですが、ティフィンルーム以外にも、プールバーとお部屋内でも頂くことが可能となっています。

白色を基調とした豪華なティフィンルームで朝食を頂くのも良いのですが、プールサイドに面しているプールバーやお部屋内で頂くのも、普段味わえないロケーションや雰囲気の中で朝食を食べらる事ができるのでお勧めです。

※朝食付きプランとは別の、ルームサービスの朝食についてはこちらのルームサービスのページ(準備中)にて特集していますので、そちらも参考にしてみて下さい。

朝食(Break Fast)のメニュー・時間・料金・予約方法

ここからは、ラッフルズホテル宿泊者の朝食(Break Fast)のメニュー・時間・料金・予約方法についてお伝えしていきます。

朝食の時間・料金

ラッフルズホテルの朝食の料金は、1人45ドルです。提供される時間は、食事をする場所によって変わってきます。

  • ティフィンルーム
    6:30~10:30
  • プールバー
    7:00~11:00
  • お部屋内
    24時間対応可能

朝食メニューの流れ

ラッフルズホテルの宿泊者に提供される朝食は、ビュッフェ形式で設置されている食べ放題のメニューと、メニュー一覧から注文できるメニューの2種類があります。ここでは、ティフィンルームで朝食を頂く場合のメニューの流れについてお伝えしていきます。
※メニュー一覧はこちらのティフィンルームの朝食を参考にして下さい。

メニュー一覧とドリンクの注文
席に案内されると、メニュー一覧を渡され、まずはドリンクの注文をスタッフから聞かれます。メニューは、もし英語のものを渡されたら、日本語メニューもあるため希望される方はスタッフに伝えましょう。
 英語例) Do you have a Japanese menu?

↓英語が苦手な方に有り難い日本語メニュー
日本語メニュー

注文メニューを頼む
ドリンクの次は、メニュー一覧から頼める注文メニューを聞かれますので、1人1品注文しましょう。この注文メニューも何回でも頼める食べ放題ですが、1品の量が多いので注意して下さい。
↓注文メニューから選べるフレンチトースト。厚みもありボリューム満点です。
フレンチトースト

ビュッフェ形式の朝食
注文メニューを頼むと、次にビュッフェ形式の朝食を取りに向います。ビュッフェメニューは豊富にあるため、本当に食べたいものだけを厳選して食べないとすぐにお腹が一杯になってしまうので慎重に選びましょう!
朝食メニュー

その後、少し時間が経つと注文メニューが席に運ばれてきます。注文メニューとビュッフェ形式の料理を食べると、満腹でほとんどもう何も食べられなくなります。しかし、ここでお勧めなのが、お味噌汁です!

シンガポールを旅行・観光していると、地元名物のチキンライスやバクテー、ラクサ、そしてフレンチやイタリアンなどの料理を食べてしまいがちで、どうしても和食が恋しくなってしまいます。ラッフルズホテル宿泊者の朝食には、注文メニューの中に唯一和朝食のセットがあるのですが、セットを頼んでしまうと量が多く、他の料理が食べられなくなってしまいます。

そこで、お勧めなのが、和朝食の中にしかないお味噌汁の単品での注文です。本来、お味噌汁はセットを頼まないと飲めないのですが、スタッフに聞くと、お味噌汁単品でも頼むことができるのです。
 英語例) Can I have miso soup?

↓シンガポール旅行・観光に一息つけるお味噌汁(Miso Soup)
お味噌汁(Miso Soup)

お会計
最後に、お会計となりますが、ラッフルズホテル宿泊者の朝食はルームチャージとなっているため、お会計は特にしなくても問題ありません。

ドレスコードに注意しよう

ラッフルズホテル宿泊者の朝食を食べる場合、ティフィンルームとプールバー、お部屋の3つから場所を選べますが、ティフィンルームにはドレスコードがあるので服装には注意しましょう。

ドレスコードのレベルは、スマートエレガントです。NGな服装としては、タンクトップ、短パン、ビーチサンダルなどです。

男性の場合
上記のNGの服装を除き、襟付きのシャツやポロシャツ、ジーンズ以外の長ズボンが望ましいです。足元はサンダルではなくシューズを着用しましょう。ジャケットの着用は求められません。

女性の場合
上記のNGの服装を除き、ドレスやワンピースなどの綺麗目の服装、スカートもしくは長ズボンでもOKです。足元はビーチサンダルなどの簡易なものでないお洒落なサンダルであればOKです。

 

 

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これからシンガポールに行かれる方は是非参考にしてみて下さい!

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